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芽キャベツを正しく冷凍保存しよう!ひと手間かけて味を長く保つ!

芽キャベツを正しく冷凍保存しよう!ひと手間かけて味を長く保つ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木 倫美(ささきともみ)

2020年9月16日

芽キャベツは冷凍すると長く保存できる。しかし工程にはポイントがあり、守らなければまともに保存できないのだ。芽キャベツを美味しく保存するためにも、正しい手順を知っておいて損はない。そこで本記事では、芽キャベツを長く美味しく保存するための冷凍のコツについて説明していく。

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1. 芽キャベツの美味しさを長く保つなら、冷凍がおすすめ

芽キャベツは、生のままでは保存がききにくい。そのため何らかの手段で保存が必要だが、中でも冷凍は広く採用されている方法だ。たとえば、輸入品の芽キャベツは冷凍されていることが多い。市販されていることも珍しくないだろう。長ければ半年程度も保存できるのが嬉しい。芽キャベツは市場に出回る時期が短いため、長期間食べるためには冷凍が欠かせないともいえる。

2. ただ冷凍庫に入れるだけではNG!芽キャベツを冷凍するためのひと手間

芽キャベツの冷凍自体は難しくはないが、外してはならないポイントがある。具体的に見ていこう。
  • 下茹でする
芽キャベツをそのまま冷凍すると、酵素の働きにより劣化が進みやすくなってしまう。保存中だけでなく、解凍時にも劣化のリスクが高まってしまうのだ。これを防ぐには、芽キャベツを下茹でして酵素の働きを抑える必要がある。しかし難しいのは、火の通し方が遅いと酵素を抑えるより前に芽キャベツに火が通ることだ。この場合、生ならではの味や食感が失われてしまう。したがって、なるべくたっぷりの湯を使ってさっと短時間で茹でる必要がある。こうすれば、火が通る前に酵素の働きを止められる。終わったら、余熱で火が通る前に水などですぐに冷やそう。
  • 急速冷凍する
芽キャベツに限った話ではないが、冷凍に時間をかけると味や食感を損ねてしまいがちだ。というのも、冷凍が遅い場合は食材の水分が抜けやすくなるのだ。劣化を防ぐためには、なるべく短い時間で冷凍させることが必要だ。もちろん業務用の強力な冷凍庫などであれば申し分ない。しかし、家庭でも工夫の余地はある。たとえば冷凍室のパワーを最大にする、あるいは金属バットなど冷えやすい素材にのせるなどだ。
芽キャベツをさっと茹でてすぐ水で冷やし、さらに急速冷凍となると、冷凍する工程は慌ただしくなる。面倒かもしれないが、芽キャベツを長く美味しく食べるためには必要な作業だ。

3. 芽キャベツの解凍は要注意だが、難しくない

芽キャベツを解凍する際も注意が必要だ。たとえば電子レンジなどで一気に解凍しようとすると、水分が抜けて味も食感も損なわれてしまう。苦労して冷凍したのが水の泡だ。美味しく食べるためには、下記いずれかの方法をとるのが確実だ。
  • 冷蔵庫でゆっくり解凍する
時間をかけて自然解凍すれば、水分が抜け出るおそれはほぼなくなる。といっても、室温では芽キャベツの小ささも相まってすぐに溶けてしまう。そこで、料理に使う分だけ冷蔵庫に移し、じわじわと解凍するのがよい。場合によっては解凍に半日以上かかるかもしれず、急ぐ場合には向かないだろう。時間があれば、ぜひ冷蔵庫で解凍したい。
  • 凍ったまま料理に使う
もっと手軽なのは、芽キャベツを凍ったまま料理に使ってしまうことだ。有効なのはスープや煮込み料理で、沸騰したところに芽キャベツを入れればすぐに解凍でき、かつ味や食感の劣化も最小限に抑えられる。急ぐ場合もそうでなくても、この方法をとるのが楽かもしれない。ただし炒め物には向かないので注意しよう。
調理法により解凍方法の選択肢が変わってくるものの、冷凍の手順に比べれば楽だろう。正しく解凍して、芽キャベツを美味しく食べたい。

結論

芽キャベツを保存するなら冷凍がおすすめで、市販のものでもよく採用されている。ただし酵素の関係で、冷凍の工程には手間がかかる。しかし工程を守らなければ保存期間が短くなるため、面倒でも行いたい。解凍の際も急がないよう注意が必要だが、汁物や煮物に使うなら凍ったまま入れればよいので楽だろう。芽キャベツを正しく冷凍・解凍し、長く美味しく食べよう。
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