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エリンギとキャベツは相性バツグン!絶品簡単レシピを紹介

エリンギとキャベツは相性バツグン!絶品簡単レシピを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2020年10月15日

スーパーなどで年中目にする身近な食材のエリンギやキャベツが、冷蔵庫に余っている家も多いのではないだろうか。どちらもあっさりとした味わいなので、実はアレンジしやすく、もう一品ほしいときに重宝する。そこで今回は、エリンギとキャベツを使った副菜やメインのおすすめレシピを紹介しよう。栄養も豊富で簡単に作れるのでぜひトライしてみてほしい。

  

1. 食物繊維が豊富!エリンギとキャベツの魅力

炒め物や煮物など、さまざまなジャンルのレシピに活用できるエリンギとキャベツ。料理を作る前に、まずはどんな栄養が含まれているのか紹介しよう。

エリンギに含まれる栄養は?

食感が楽しいエリンギは、食物繊維が豊富で、さらにむくみ改善に効果的といわれるカリウムも含む女性に嬉しい食材のひとつだ。また、代謝をアップするビタミン類や、脳の活性化に役立つといわれるビタミンB群も含まれている。低カロリーの食材としても知られており、体重制限中の人にもおすすめの食材だ。エリンギはクセがない味わいが特徴で、肉や魚などさまざまな食材と合わせやすい。

キャベツに含まれる栄養は?

キャベツには、美肌に嬉しいビタミンCやミネラル、腸の調子を整える食物繊維などの栄養が含まれている。また、ビタミンCに似た働きをするビタミンUと呼ばれる成分にも注目してほしい。ビタミンUは、キャベジンともいわれる成分で、胃の粘膜を修復したり胃の働きをサポートしてくれたりするといわれている。ビタミンCやビタミンUは熱に弱いため、キャベツの栄養をしっかり摂取するなら火を使わないサラダや、溶け出した栄養が含まれた煮汁ごと食べられる煮込み料理などがおすすめだ。

2. ササッと作れるエリンギとキャベツの副菜レシピ

エリンギとキャベツを使ったおすすめのレシピを紹介していこう。どれも簡単にできるので、今晩のおかずにプラスしてみてはいかがだろうか。

エリンギとキャベツの炒め物

エリンギとキャベツを使った炒め物は、それぞれを食べやすい大きさにカットして、フライパンで炒めるだけで完成する手軽なレシピだ。味噌やバターを加えたり、ポン酢を加えたりしてさっぱりと仕上げるのもいいだろう。味付けは自由自在なので、好みのレシピを完成させてみてほしい。

エリンギとキャベツのポトフ

エリンギとキャベツを大きめにカットしてポトフにするのもおすすめだ。コンソメや塩コショウなどで味付けしたスープに、エリンギとキャベツを加えて煮込むだけで完成する。ベーコンやソーセージを加えて食べごたえをアップさせるのもいいだろう。

3. メインにピッタリなエリンギとキャベツのレシピ

続いて、エリンギとキャベツを使ったメインにピッタリなレシピを紹介しよう。味付けや盛り付けなどを工夫して、食卓を彩ってみてはいかがだろうか。

エリンギとキャベツの回鍋肉

エリンギとキャベツは中華料理に仕上げることもできる。ゴマ油とニンニクで炒めたエリンギとキャベツに、甜面醤や豆板醤、醤油と塩コショウを加えて味付けをすれば、簡単に回鍋肉が完成する。長ネギやピーマンをプラスして、彩りをよくするのもおすすめだ。

エリンギとキャベツのパスタ

ランチにもピッタリなエリンギとキャベツのパスタは、鶏モモ肉を加えて旨みと食べごたえアップを狙おう。オリーブオイルとニンニクを入れたフライパンを火にかけ、鶏モモ肉とエリンギを加えて炒める。別の鍋でパスタとキャベツをコンソメで茹で、フライパンに加えて和えよう。仕上げにミニトマトを添えれば完成だ。

結論

エリンギとキャベツを使ったレシピは、実に豊富だ。中華から洋風まで、さまざまなレシピに活用できる。どれも難しいコツはなく、パパッと作ることができるのも魅力的なポイントだ。栄養が豊富な食材なので、つねに冷蔵庫にストックしておくのもいいだろう。日々の食卓にエリンギとキャベツを使った料理を並べてみてほしい。
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  • 更新日:

    2020年10月15日

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