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加湿器で起こる結露を防ぎたい!冬場の室内を快適にする豆知識

加湿器で起こる結露を防ぎたい!冬場の室内を快適にする豆知識

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年11月 7日

冬は空気が乾燥する季節のため、加湿器を使う方も多いだろう。部屋を適度な湿度に保つことは、ウイルスの活動を抑制するなどのメリットがある。しかし、湿度は高ければ高いほどよいというわけではなく、加湿器によって結露が発生する可能性もある。今回は、加湿器によって結露が起こる原因や対策、加湿器の掃除方法などを紹介する。

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1. 加湿器で結露が発生する原因とは?

加湿器は風邪やインフルエンザの予防にも効果的といわれており、空気が乾燥する冬場にはとくに活躍する家電の1つだ。しかし、加湿器を使っていると窓などに結露が増えると感じる方もいる。どうして加湿器を使っていると結露が発生するのだろうか?

そもそも結露とは?

水蒸気が冷えて、水滴となったものを結露という。
空気の中には水蒸気が含まれているが、この水蒸気の量には上限があり、上限を超えた水蒸気は水滴となって出てくる。空気の中にどれくらい水蒸気を含むことができるかは温度によって違い、温度が高ければ多く、低ければ少なくなっていく。
冬場になると暖房器具などで室内を暖かくしている家庭が多く、室内の温度と室外の温度に差が生まれる。室内の暖かい空気が、外気により冷たくなっている窓などに触れて冷やされることで、結露が発生してしまう。

加湿器で結露は発生する?

加湿器を使い湿度を高めると、室内の水蒸気量は増加する。そうすると空気が冷やされたときに結露となる量が増えるため、「加湿器を使うと結露しやすくなる」といわれるのである。風邪やインフルエンザ予防のために湿度は50%以上に保つことが推奨されるが、湿度は高ければ高いほどいいというわけではないので注意しよう。

2. 加湿器で結露が発生するデメリット

加湿器を使うことで結露が多くなるとどのようなデメリットが生じるのだろうか?

カビが発生しやすくなる

結露で濡れたままの状態が続くと、カビが発生しやすくなる。カビは胞子を飛ばして繁殖を繰り返すため、一度結露が起こっている場所に付着してしまうとなかなか除去できないうえに、窓のふちやカーテンなどにも広がっていく。カビの胞子が体内に入ってしまうと喘息など病気の原因にもなるため注意が必要だ。

加湿器の効果が薄まる

水には周囲の水蒸気や水分子を集めて大きくなっていく性質がある。結露ができていると、せっかく加湿器を稼働させて発生した水蒸気も結露に吸収されることとなる。加湿器の効果を半減させないためにも結露を予防することが重要といえる。

3. 加湿器で結露を発生させない対策方法や置き場所

結露を発生させないように加湿器を使うには「湿度を管理すること」が重要だ。結露を予防するために、湿度調整機能が付いた加湿器を使ったり、就寝時にはタイマーをセットしたりして湿度が高くなりすぎないように注意しよう。

加湿器はどこに置くのがベスト?

加湿器を置く場所によっても結露のできやすさは変わる。最適な場所に加湿器を置くために、以下のポイントをおさえよう。
・窓や壁の近く、出入り口や換気扇の下は避ける
・エアコンの下や水蒸気が直接肌にあたる場所は避ける
・できるだけ部屋の中心近くに置く
・床上30cm以上の場所に置く

4. 加湿器で結露が発生したときの掃除方法

すでに加湿器によって結露が起こってしまっていたり、気を付けていても結露ができてしまったりすることもあるだろう。どんなに注意をしていても、加湿器によってできる結露を完全に防ぐことは難しい。一度結露ができた場所をそのままにしているとさらに結露が増えていく。結露の予防と対策のためには、正しい方法での掃除が必要だ。

おすすめ!結露の掃除方法

結露を発見したらこまめに拭き取ることが大切だ。しっかりと結露を掃除する際には一度加湿器を切り、乾いた雑巾や新聞紙を使って結露した部分の水分を下から上に向かってゆっくりと拭く。とくに窓は結露ができやすい場所ということもあり、ワイパーや吸水スポンジなど窓の結露用の掃除グッズが発売されているため活用してもらいたい。拭き取ったあとに残った水分を飛ばすために、換気をして掃除終了だ。

結論

今回は、加湿器によって結露ができる原因や対策について紹介した。加湿器を使わなければ結露する可能性は低くなるかもしれないが、冬の乾燥によって肌やのどがダメージを受けたり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなったりすることも考えられる。健康のためにも今回紹介した方法を参考に、上手に加湿器を使って結露を防ぎながら最適な湿度を保とう。
  

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