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一般的な画用紙のサイズとは?四つ切りや八つ切りはどれ?

一般的な画用紙のサイズとは?四つ切りや八つ切りはどれ?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2021年3月23日

画用紙はデッサンからぺン画、水彩画、工作まで、幅広い用途で使用される絵画用紙である。学生時代に、夏休みの宿題で絵の提出を求められ、「四つ切り」や「八つ切り」といったサイズを指定されたことがないだろうか。しかし普段から画用紙を使用しない人にとっては、サイズ感が分かりづらい。ここでは、一般的な画用紙から、四つ切りや八つ切りのサイズを解説する。

  
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1. 一般的な画用紙のサイズ一覧

紙のサイズは、日本産業規格(JIS)によって定められている。A3、A4、B5といった用紙は日常的によく使用するが、この「A」と「B」の違いをご存じだろうか。これらはA判、B判ともいわれ、規格が異なっているのだ。画用紙のサイズの前に、まずは一般的な紙のサイズについて見ていこう。

A判・B判とは?

A判はドイツの物理学者が発案した国際規格であり、B判は日本の美濃和紙が元とされている、日本独自の国内規格だ。A判とB判は、それぞれ「A0」「B0」という紙のサイズを基準として、そのほかの大きさを表している。A0は1,189×841mm、B0は1,456×1,030mm。このサイズが基準となり、数字が一つ上がるごとに、一つ前のサイズの半分になっていく。例えばA1は、基準となっているA0の半分のサイズであり、A2はA1の半分、A3はA2の半分ということになる。基準となる紙のサイズは異なるが、B判も同じように数字が上がるごとに、紙のサイズが半分になっていく。

いくつか例を上げて具体的な大きさを紹介すると、A3は420×297mm、A4は297×210mm、B5は257×182mmとなる。

画用紙のサイズは?

画用紙は、紙のサイズで使用するA判やB判といったサイズではなく、「四つ切り」や「八つ切り」と表現するのが一般的だ。それぞれにA判、B判に近い画用紙のサイズは存在するが、同じサイズではない。

2. 画用紙の四つ切りや八つ切りはどんなサイズ?

紙は大きな全判で製造され、それを裁断してから販売する。画用紙もその点は同じだ。ただし、一般的な画用紙は、A判ともB判とも基準になるサイズが異なる。画用紙は四六判といわれる全判サイズ(788×1,091cm)を基準として、そのほかのサイズを示す。全判を半分にすると半切りとなり、4等分すると四つ切り、8等分すると八つ切りとなる。A判やB判と同じく、一つ前のサイズの半分になるのは同様だが、基準となるサイズが異なるため、同じサイズにはならないのだ。

3. キャンバスの形状で画用紙サイズを決めよう

キャンバスを使用するのであれば、画用紙サイズもキャンバスの形状を考慮して決めよう。

キャンバスの形状とは

キャンバスには、大きく分けてF型、M型、P型、S型の4種類の形状がある。人物を意味するFigureがF型と呼ばれ、人物を描くときに多く使われている。一番手に入りやすく、最も一般的なキャンバスだ。海景を意味するMarineがM型と呼ばれ、海景を描くときに多く使われる、細長い比率のキャンバス。風景を意味するPaysageがP型と呼ばれるキャンバスで、風景を描くときに使用される。比率はF型とM型の中間だ。そして、正方形を意味するSquareがS型と呼ばれ、名前の通り正方形をしたキャンバスである。

号数

キャンバスの形状に加えて、〇号といった号数がある。先ほどのF型やM型などの形状と合わせて、サイズを表すのだ。キャンバスと画用紙サイズに差があり過ぎると、使い勝手がよくない。使用するキャンバスに合わせて、画用紙サイズを選ぶとよいだろう。

結論

一般的な画用紙のサイズは、四六判と呼ばれるサイズを基準として表される。よく耳にする四つ切りや八つ切りは、全判を4等分したサイズ、8等分したサイズということだ。用紙サイズでなじみのあるA判、B判と近いサイズは存在するが、基準となる紙が異なるため、同じサイズではないことを知っておきたい。
  • 更新日:

    2021年3月23日

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