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洗濯機で脱水ができない?脱水がとまったときの原因と対策

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月20日

たいていの洗濯中の異常を知らせるブザー音は、脱水できないときに鳴ることが多い。脱水できないままの洗濯機を見つめて困った経験はないだろうか。今回は洗濯機がうまく脱水できない原因と予防について、解説しよう。

1. 洗濯機の異音の正体

これまで普通に使っていた洗濯機から突然の異音で、困った経験はないだろうか。「もしかして故障?メーカーに修理を依頼しないとだめ?」とちょっとした原因だったとしても、あわててしまうかもしれない。

洗濯機は、洗濯中に不具合が起きると、エラー番号の表示と異音で知らせてくれる。エラー番号の内容は各メーカーによって変わるが、異音の主な原因はたいてい脱水時の次のようなケースだろう。

・フィルターが詰まっている
・洗濯物がかたよっている
・洗濯物が少なすぎる、または多すぎる
・洗濯機の本体が傾いている
・排水がうまくできていない
・洗濯機のふたがきちんと閉まっていない
・洗濯機の故障

上記のどれかにあてはまっていないかを確認してみてほしい。

2. 洗濯機の中の偏りや詰まりも原因

洗濯機が脱水できない簡単な原因に、洗濯物の偏りやほこりの詰まりがある。

洗濯物の偏り

水分を含みやすい、シーツやタオルケットなどの大きな洗濯物を洗濯機で洗うと、一か所に集まってしまい、脱水エラーが起きやすくなる。面積の広いものほど大きく広げて、洗濯機の負荷を軽減させる工夫が必要だ。エラーが出た場合は枚数を減らしたり、偏りを直したりすることで脱水できるようになることがある。

ほこりの詰まり

洗濯槽の糸くずフィルターにほこりが詰まっていないかもチェックしよう。理想は毎回だが、せめて定期的に掃除をしないと、あっという間にほこりや糸くずが詰まり、へばりついてしまう。これらの詰まりが脱水できない原因になってしまうのだ。

現在は縦型の全自動式洗濯機とドラム式洗濯機の2種類が主流だが、ドラム式洗濯機は少ない水で洗濯するため、詰まりでのエラーが起こりやすい。節水効果が高いのはメリットだが、水が少ない分、排水の中の不純物の濃度が高くなって詰まりを起こしやすいという仕組みなのだ。

詰まりや偏りが直せたら、最終の脱水前に止まった場合は脱水のみを設定し(洗い、すすぎは消す)スタートボタンを押そう。すすぎ前の脱水時に止まった場合は、すすぎと脱水を設定し(洗いは消す)スタートボタンを押して様子をみよう。

3. 洗濯機の本体以外に、排水口やホースもチェックしよう

偏りや糸くずの詰まりではないようなら、洗濯機本体以外の原因も考えよう。

排水口の詰まりはないか

脱水できない原因として、排水がうまくできていないケースもある。排水口にゴミや汚れがたまっていると、洗濯槽内の水が排水できず、脱水まで完了できないのだ。

排水ホースに詰まりや異常はないか

洗濯機の排水ホースは洗濯時に出る糸くずやほこりがたまりやすい場所であり、長年の水垢がこびりついて排水のじゃまをするため、故障の原因になりやすい。メンテナンスをしていない場合の排水ホースの寿命は、2〜3年が目安である。定期的に排水ホースの掃除が必要である。

また、排水ホースが圧迫されたり折れ曲がったりしていると、うまく排水できないことがある。排水ホースの位置に無理があるようなら、「洗濯機のかさ上げ」という方法で、洗濯機の高さをあげることを検討しよう。かさ上げで下にすきまができれば、メンテナンスがとても楽になるというメリットもある。

結論

洗濯機が脱水できないと、非常にやっかいだ。まずは、上記の対策で脱水できないときの対処をしてみてほしい。それでもダメなら故障の場合もあるので、メーカーに問い合わせよう。問い合わせの際は、保証の範囲内かどうか確認できる保証書や購入時のレシートがあるとスムーズだ。
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