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カビを発生させない対策。マットレス、押し入れ、部屋別に解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月15日

カーペットの下やフローリング、押し入れの中など、気づいたらカビが発生していたという経験は少なくないだろう。発生してしまったカビを掃除するのは厄介で、できることなら最初からカビを発生させない対策を講じたい。今回はマットレス、押し入れ、部屋のカビ対策について解説するので参考にしてほしい。

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1. マットレスのカビ対策

マットレスに発生するカビには以下のカビ対策がおすすめだ。

・すのこを敷く

ベッドの床板とマットレスの間にすのこを1枚敷くだけで風通しがよくなる。さらに、すのこの上にバスタオルを敷くと湿気を吸い込んでくれるため、より効果的なカビ対策ができる。また、マットレスを床にじか置きしている場合は、マットレスと床の間にすのこを設置し風の通り道を作るといい。

・日の当たる場所に干す

マットレスは人間の寝汗で多量の汗を吸い込んでいる。したがって、マットレスの中は非常に湿度が高くなっている。加えて、就寝中は人間の体温により、マットレス内部の温度も上がるため、カビが繁殖しやすい環境となっている。湿気を取り除くためにも、マットレスは定期的に太陽の光に当てて干しておくとよい。

・ベッドパッドをつける

カビが繁殖する原因のひとつに汚れがある。ふけや皮脂などはカビの栄養源となるのだ。マットレスは自宅で洗うことができないため、マットレスの上にベッドパッドをつけるといい。ベッドパッドは自宅で手軽に丸洗いできるものや、吸湿効果に優れるものがおすすめだ。ベッドパッドをこまめに洗濯して清潔を心がけよう。

2. 押し入れのカビ対策

押し入れは空気の流れがなく、湿気がこもるのでカビが発生しやすい環境が整っている。そのため、衣服や布団に白カビが、押し入れの中の壁際や隅には黒カビが発生しやすい。押し入れのカビ予防には以下の対策が有効だ。

・除湿剤をおく

押し入れは湿気がこもりやすいので、除湿剤をおいておくと効果的だ。湿気は下の方にたまる性質があるので、2段上下の押し入れタイプであれば、下段におくとよい。

・押し入れの空間を広く保つ

押し入れに布団や衣装ケースをぎゅうぎゅうに詰めると、風の通り道がなくなり空気が循環しない。収納を見直して空気がスムーズ流れるようにする必要がある。まず、空間を作るために、圧縮袋を使うのがおすすめだ。圧縮袋に入れた布団や衣装はカビがつかないので、コンパクトに収納できるうえ、カビ対策も行えるのだ。

・すのこを敷く

布団の下にすのこを敷くのもカビ対策として有効だ。布団との間に通り道ができ、空気が循環しやすくなるのだ。さらに、すのこには湿気を吸収する効果も期待できる。また、押し入れの戸を定期的に少し開けておくだけでもカビ対策になるので試してほしい。

3. 部屋のカビ対策

最近では1年中室内を温かく保つことができるので冬は結露も多く、部屋の中は常にカビが生息しやすい環境といえる。以下に日常的にできるカビ対策を紹介しよう。

・換気する

カビの胞子は空気中に漂っており、カビは空気のよどみにとどまりやすい。こまめに換気をして部屋の空気を新鮮なものと入れ替えることが大切だ。

・低い湿度を保つ

カビは高温多湿を好み、80%以上の湿度になると活発に活動するため、部屋の湿度を低く保つことが望ましい。除湿器を使ったり、窓を開けて換気するなどして、湿気が部屋にこもらないようにすることがポイントだ。

・こまめに部屋の掃除をする

カビが発生する原因のひとつに、ホコリやチリといった汚れがある。そのため、こまめに部屋の清掃を行うこともカビ予防に効果的である。ホコリは掃除機で吸えるが、床の表面にはカビが付着したままなので、仕上げにアルコール除菌スプレーなどで拭き掃除を行うようにしよう。

結論

今回はマットレスと押し入れ、部屋のカビ対策について解説した。梅雨があり、夏は蒸し暑い高温多湿な日本の気候にはカビ対策が必要だ。また、カビは健康にも悪影響を及ぼす恐れがあるので注意が必要だ。日頃から効果的なカビ対策を行って清潔で住みやすい環境を維持しよう。

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