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1か月の長期保存も可能!?「カブ」を美味しく食べるための期間別保存法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2017年11月 9日

冬になるとスーパーに出回りだすカブ。青々とした葉っぱと、白くて丸い根がなんとも愛らしい野菜だ。新鮮なうちはいいけれど、冷蔵庫や台所で放置しているうちに、葉っぱがしなびてしまうことも多い。今回は、葉も茎も根も栄養豊富なカブを丸ごと食べ切る保存法を、期間別にチェックしていこう。

Point1

2・3日~1週間程度/葉と根を切り離す

カブは通常、ピンとまっすぐ張った茎とみずみずしい葉をつけたままスーパーなどで売っている。時折葉の部分が切り落とされて売っているものもあるが、葉がついたものを買い求めたい。そんな葉付きのカブを購入し自宅へ帰ったら、直ちにやることがある。それは、葉と根を切り分けること。葉がついたままだと葉が水分を吸ってしまい、根の部分がスカスカになる原因になってしまう(これは、葉付きの大根を入手したときも同様)。

切り離したら、根の方は新聞紙で包むかポリ袋に入れるなどして冷蔵庫の野菜室へ。1週間ほどを目安に使い切りたい。

葉の方は、水で湿らせた新聞紙で包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存を。しかし、非常に傷みやすく日持ちしないので、直ちに調理するか、塩茹でして小分けしたものを冷凍しよう。そうすれば1ヶ月ほどもち、小松菜やほうれん草のように、みそ汁の具材や炒めものなどに使える。

生のシャキシャキ感を楽しむなら、そのまま塩で浅漬けにしてもいいし、ナムルなどもオススメ。
・カブの葉を刻み、塩もみしてしばらく置く
・水気をよく切る
・すりおろしたニンニク、醤油、胡麻油、白ゴマで和える
これだけで出来上がりだ。
Point2

1~2週間程度/塩、塩麹、梅酢などに漬ける

京都の聖護院カブの千枚漬をはじめ赤カブ漬など、カブはよく各地の特産品として漬物になっている。そこで家庭でも、手軽に様々な方法で漬けておき、毎日美味しくいただくのもオススメだ。

まずは、カブをよく洗って半月切りなど食べやすい大きさにカットしたら、よく水気をふき取っておく。保存用密閉パックや蓋付の容器に入れ、塩や塩麹、梅酢などに漬けて冷蔵庫へ。そのまま食べてもいいし、和え物やサラダに使ってもうまい。

特に梅酢で漬けるとピンク色に染まって見栄えも良く、家族にも喜ばれる一品に。高知県などでは、漬けたカブに寿司飯を詰めたカブ寿司もある。梅酢と普通の酢の2種類で漬けて、正月や祝いの席には紅白で作るという。
Point3

1ヶ月ほどの長期保存/干したり、冷凍したり

カブを長期保存するなら、冷凍はもちろん、干すという方法もある。

・冷凍の場合
そのまま冷凍するのではなく、茹でるか塩揉みをしてから冷凍を。茹でる場合は、櫛形などに切ってから硬めに塩茹でを。解凍せずにそのまま汁などに入れて調理できる。塩揉みの場合は、イチョウ切りなど薄くスライスして。水気を絞って冷凍庫へ。

・干す場合
薄めの輪切りや半月切りなどにカット。葉は細かく刻んでおく。ザルの上に並べ3日ほど天日干しにしよう。栄養が凝縮され、旨みが増すのでオススメ。常温で保存できるので、スープやサラダに入れたり、ご飯に混ぜてふりかけにするなど様々に使えて便利だ。

結論

根菜の中でも比較的火が通りやすいため煮物や炒めものに重宝し、蒸しても、擦りおろしても、ほんのり甘く優しい味わいで色々な料理に使える。また、葉っぱは冬場の青菜代わりにもなる。寒い時期の貴重な栄養源であるカブを上手に無駄なく保存して、家族で美味しく楽しみたい。
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