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イタリア風フルーツポンチ!マチェドニアのカロリーや糖質は?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年3月16日

マチェドニアはイタリアではポピュラーなフルーツデザートで、イタリア風のフルーツポンチといえる。さまざまなフルーツが楽しめるマチェドニアだが、甘いシロップとたくさんのフルーツを使うことからカロリーが心配という声もあるだろう。そんな人のために、この記事ではマチェドニアのカロリーや糖質などについて紹介していこう。

1. フルーツをふんだんに使ったマチェドニアは意外に低カロリー!

マチェドニアには「たくさんの種類を混ぜたもの」という意味があり、さまざまなフルーツが使用されている。今回は数あるレシピの中からひとつを選び、それを参考にしてカロリーを考えていこう。
参考にしたレシピでは、イチゴ、オレンジ、メロンという3種類のフルーツが使用されている。これにグラニュー糖を加えた4つが、カロリーに大きく影響する材料だ。100gあたりのカロリーはそれぞれ、イチゴ:34kcal、オレンジ(バレンシア):39kcal、メロン:42kcal、グラニュー糖:387kcalとなっている。フルーツのカロリーは意外にも低く、グラニュー糖にさえ気をつければカロリーは高くなさそうだ。
これらをレシピの分量に換算すると、4人分で約520kcalとなる。1人分は約130kcalなので、やはりそれほど高カロリーではない。ただし、マチェドニアはケーキなどに比べると食べた量が少しわかりにくいのが難点。うっかり食べすぎて結果的に高カロリーになってしまうケースもある。食べる量には十分に注意しよう。

2. 使うフルーツによっても変わるマチェドニアの栄養価

マチェドニアの栄養は、使用するフルーツの栄養に大きく左右される。ここでは、参考にしたレシピに使用されているフルーツの栄養について紹介しよう。

■イチゴの栄養価

イチゴに含まれる栄養素でまず注目すべきは、ビタミンCだ。ビタミンCといえばレモンなどの柑橘類に多く含まれているイメージがあるが、実はイチゴにも豊富に含まれている。それどころか100gあたりの含有量はレモンよりも多く、7個程度で1日に必要なピタミンCを補えるのだ。
また、イチゴの赤色のもとであるアントシアニンは、ポリフェノールの一種。ポリフェノールには活性酸素を除去する抗酸化作用があるといわれていて、アンチエイジング効果やシミ・ソバカスの予防効果などが期待されている。

■オレンジの栄養価

オレンジにも多くのビタミンCが含まれている。含有量は品種によっても異なるが、1~2個食べれば1日に必要なビタミンCを補えるといわれているほどだ。また、同じビタミン類であるビタミンB1も豊富である。
ほかには、塩分の排出サポートをするカリウムや、腸内環境を整える効果が期待できる食物繊維などが含まれている。

■メロンの栄養価

メロンに多く含まれている栄養素はカリウムだ。カリウムには塩分の排出をサポートする効果があるといわれており、高血圧の改善やむくみの解消に効果的だと期待されている。
また、夕張など赤肉種のメロンにはβカロテンも豊富に含まれている。βカロテンは体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康維持に効果的だといわれている。βカロテン自体にも抗酸化作用があるといわれていて、シミ・シワの予防効果やアンチエイジング効果などが期待されている。

3. スイーツの中では糖質が低いマチェドニア

カロリーについてはそれほど心配しなくてもよいマチェドニアだが、フルーツは甘みも強いため糖質も気になるところだ。
それぞれの材料の100g中の糖質は、イチゴ:7.1g、オレンジ:9g、メロン:9.8g、グラニュー糖:100gとなっている。グラニュー糖の糖質が高いのは当然として、フルーツ類の糖質は意外に低く感じるだろう。
先程のレシピの分量で1人分の糖質を計算すると、約30gとなる。成人男性の1日に必要な糖質が300g前後なことを考えるとそこまで低糖質というわけではないが、スイーツの中では低い方だろう。

4. 比較的低カロリーなマチェドニアをよりカロリーオフする食べ方とは?

マチェドニアは1人分が約130kcalと、それほど高カロリーなわけではない。とはいえ、少しでもカロリーを抑えたいという人にとっては、カロリーオフする食べ方も知っておきたいところだろう。
マチェドニアのカロリーオフする食べ方としては、よりヘルシーなフルーツを使用することがあげられる。たとえば今回参考にしたレシピではメロンが多く使われているが、メロンはフルーツの中ではカロリー・糖質ともに高めなのだ。そのため、たとえば今回のレシピであれば最もカロリー・糖質が低いイチゴを多く使うことで全体のカロリーを抑えられるだろう。
また、グラニュー糖をより低カロリーな糖類に変更するのも、マチェドニアをカロリーオフする食べ方のひとつだ。最近ではゼロカロリーシュガーなどカロリーを抑えた甘味料が登場しているので、それらを使うだけでも低カロリーに仕上げられるだろう。

結論

さまざまなフルーツを味わえるイタリア風フルーツポンチ・マチェドニア。意外にも1人分のカロリーは低めだが、それほど低糖質というわけではないので食べる量には注意が必要だろう。また、ヘルシーなフルーツを使えばさらにカロリーを抑えることも容易だ。自分で作る際にはぜひ気に留めておいてほしい。

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