このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

意外と低カロリー?どんぶり物なら親子丼がおすすめ

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年3月30日

ボリュームもあり、手軽に食べられることから、ランチに親子丼を召し上がる方もたくさんいることだろう。親子丼は、数あるどんぶり物の中では、比較的低カロリーで栄養価に優れている点が、おすすめできる。今回は親子丼にスポットを当て、その数々の魅力に迫ってみたい。

1. 親子丼は栄養バランスに優れている

親子丼には、人が元気に活動するために欠かせない三大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)が、バランスよく含まれている。ちなみに、親子丼のカロリーは、タンパク質が全体のおよそ16%で、同じく脂質がおよそ24%、炭水化物がおよそ57%の構成比になっている。

これは、エネルギー産生栄養素バランスと呼ばれる、エネルギー源となる栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)の構成比として、目標とされる数値の範囲内にぴったりと収まっている構成比となっている。ちなみに目標とされる数値は、タンパク質 13~20%、脂質20~30 %、炭水化物 50~65 %である。この数値は、健康的な食生活を送る上で重要なポイントにもなるようだ。

親子丼は、たった一品で、三大栄養素をバランスよく摂取することができる理想的な食べ物であるということだ。親子丼に、漬け物や酢の物、汁ものをつければ、さらに理想的な栄養バランスに近づくことができる。

もっとも、カツ丼や、牛丼、天丼、うな丼など、他のどんなどんぶり物も三大栄養素をバランスよく摂取できる点は、同じである。ただ、親子丼は、他のどんぶり物に比べると脂質が少なく、低カロリーで良質なたんぱく質を摂取できる点が魅力といえるだろう。

2. 親子丼は時短料理としてもおすすめ

親子丼は、材料さえ揃えれば、誰でも簡単に手早く、しかも美味しく作ることができる。親子丼は、時短料理としても優秀なメニューになる点も魅力だ。しかも、主な材料である鶏肉と卵、たまねぎ、ネギなどは、多くの家庭で常備されているものばかりである。

作り方の基本は、材料を適当な大きさに切って、鍋に入れ水と調味料(みりん、砂糖、しょうゆ)を加え煮込み、仕上げに溶き卵を加え、それをごはんにかければ出来上がりだ。各調味料を加える代わりに、市販の麺つゆを使えばさらに簡単にできる。

親子丼が、簡単に手早くできる点は、プロの料理人にとっても同じだ。そのため外食で親子丼を注文すれば、他のどんぶり物よりもいち早く出てくる点も、忙しいビジネスマンにとっては外せない魅力となるだろう。

3. 親子丼をカロリーオフするには?

他のどんぶり物と比べると、カロリーが低いとはいえ、親子丼は通常、1杯およそ670~690kcalくらいある。ちなみに、このカロリーは、成人男性の1食当たりの摂取カロリーの目安とほぼ同じ程度だ。ただ、外食の親子丼の多くは、通常よりも味付けが濃い目で、それにより、糖質やカロリーが通常よりも高めになっているので、気を付けたいところだ。

いずれにせよ、できるだけカロリーを抑えたいダイエット中の方にとっては、親子丼のこのカロリーは、厳しい数値といえるかもしれない。外食の親子丼をカロリーオフするためには、可能であれば、注文の際に、ごはんを少な目にしてもらうとよいだろう。

親子丼を自宅で手作りする場合、材料となる鶏肉には、脂質の多い鶏もも肉を避け、胸肉やささみを使用するとカロリーを抑えることができる。調理の際の味付けも、心持ち薄め(砂糖やみりんを少なめ)にしてみよう。さらに、ごはんを少なめに盛れば、ダイエット中でもカロリーを気にすることなく親子丼を味わうことができる。

結論

実は、親子丼ほど、ごはんと切っても切れない関係にあるどんぶり物は、他に類をみないくらいだ。かつ丼も天丼も、うな丼も、牛丼も、ごはんから切り離したメニューが存在する。しかし、親子丼はごはんと切り離したメニューが存在しない。どんぶり物としてしか食べられない、ある意味それも親子丼の魅力といえそうだ。

この記事もCheck!

\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ