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ビタミンの宝庫【みかん】の豆知識まとめ。栄養から正しい保存方法まで

ビタミンの宝庫【みかん】の豆知識まとめ。栄養から正しい保存方法まで

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年12月 7日

冬にあったかいこたつでみかんをほおばるのは、日本ならではの光景ではなかろうか。みかんを食べれば風邪を引かない、といった迷信もあるほど。そんな親しみ深いみかんの栄養や種類、正しい保存方法などまとめて紹介しよう。

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1. みかんの栄養と効能まとめ

みかんの栄養で有名なのがビタミンC。3個食べれば、1日に必要なビタミンCの摂取量を十分にまかなえるほど豊富に含んでいるという。ビタミンCのほかには、風邪予防にも効果的といわれているβ-カロテン(ビタミンA)や、ナトリウムの排出を促すカリウムが含まれている。みかんの実だけでなく、スジや袋部分にも栄養があり、ここにはペスペリジンという栄養素が含まれ、ビタミンCの効能を助けたり、血流をよくしたりする効果がある。
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2. みかんを上手に保管するには

みかんは水分が多く、やわらかいため傷がつきやすく、腐りやすい条件がそろった果物。また、品種改良によって酸味より甘みを意識して、腐敗を防ぐ酸が少なくなったことも腐る原因になっている。熟していく過程で出るエチレンガスも腐敗を進める要因だ。みかんが腐る要因は、腐敗だけでなくカビにもある。1つにカビができるとカビが増殖し、次々に腐っていくのだ。保管の際は場所に気をつけ、新聞紙で包むひと手間をかけることで、美味しく食べることができる。
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3. みかんを美味しく飲む方法

みかんをそのままミキサーや手搾りで飲むと100%の濃厚ジュースが完成するが、さまざまな組み合わせで、美味しくかつ栄養たっぷりで飲むことができる。身体を温める効果が期待できる生姜と合わせると、寒い冬でも身体の中からぽかぽかに温められる。少しクセがある栄養豊富な春菊も、みかんと合わせてスムージーにすることで口当たりがよくなる。栄養価の高いアボカドとは豆乳とヨーグルトと合わせてスムージーにすれば、乳酸菌も摂取でき、バランスよくみかんを楽しめるのだ。
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4. 箱入りみかん何個入る?

みかんのサイズには一定の基準があり、それぞれ3S~2Lサイズまでに分けられる。目安としては、Sサイズで直径5cm、Mサイズで直径
6cm、L~2Lサイズでは7~8cm位となる。5kgの箱には、Sサイズのみかんなら62個、Mサイズなら50個、Lサイズなら38個ほど入る。箱入りみかんで気をつけたいのが保存方法。食べるときには箱の底から順に食べ、風通しがよく涼しい場所に置くことが必要だ。長期保存したい場合は、みかんの上にもみ殻を置いておくと、水分を吸収しみかんが傷みにくくなる。
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5. ハウスみかんの旬と栽培方法

ハウスみかんは、その名の通りハウスで栽培されたみかんのことである。ハウスの中は室温調整され、通常花から実を結び、秋から冬にかけて収穫されるみかんと時期をずらして栽培することが可能だ。ハウスの中は、室温とともに水量も調整でき、みかんにとってストレスのない環境で成長することができるため、味も見ためもよい状態にできる。皮の状態も比較的よいため、皮を乾燥させさまざまな形で利用されている。たとえば、お茶や入浴剤、ふりかけとして、香りや味を楽しんだり、魚料理の臭み取りとして料理に活用したりもできる。
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6. 早生みかんの特徴と種類

日本の代表的なみかんの品種のひとつ温州みかんには、時期によって異なった呼称がある。収穫期が早いほうから、極早生、早生、中生、晩生の4つに分かれている。9~1月にかけて順に収穫され、晩生に近づくほど色づきが濃い緑色から黄色、濃いオレンジ色と移り変わっていく。味も種類によって異なり、極早生は酸味が強いが晩生に近づくほど甘みが増し、日持ちもしやすくなるのだ。早生みかんの中でも品種が細かく分かれ、さまざまな地域で栽培され親しまれている。
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7. みかんの希少種【カラマンダリン】とは?

希少種であるカラマンダリンは、交配して作られた当初は酸度の高さから商品化は見送られていた過去を持っている。しかし、再度注目を浴び、いまでは濃厚な甘みとたっぷりの果汁が魅力のみかんに変貌を遂げた。その特徴のひとつが、樹上期間の長さだ。カラマンダリンは、実を結んでから収穫まで1年という時間を要するその期間にしっかりと養分を蓄えることで、甘みや果汁を閉じ込めることができるのだ。
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8. 伊予のみかん【伊予柑】の魅力とは

よく目にするみかんと違って、サイズが大きめで皮も厚いのが伊予柑の特徴である。みかんとオレンジの交雑種といわれ、明治時代に山口県萩市で発見された。当初は伊予蜜柑と呼ばれていたが、温州みかんと区別がつきにくいことから、1930年に伊予柑となった。11月下旬頃から収穫が始まり、市場に出回りはじめるのは12月頃。旬のピークは1~2月頃までといわれている。山口県が原産地だが、現在の出荷量トップは愛媛県で、全体の9割を占めているのだ。
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結論

ビタミンCが豊富なみかんは、風邪予防だけでなく、美容や健康にもいい果物として親しまれている。実だけでなく、袋や筋、皮までも余すことなく活用できるオールマイティーな果物なのだ。ジュースやスムージーにすることで、美味しくかつ栄養をたっぷり摂ることもできるのでおすすめだ。

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