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【あじ】を美味しく調理するコツとは?豊富な栄養素も解説

【あじ】を美味しく調理するコツとは?豊富な栄養素も解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年3月30日

日本人なら誰もが食べたことのある魚「あじ」。何気なく食卓に並び、何気なく寿司屋で手に取りいただいているが、実はあじには私たちの健康をサポートしてくれる驚きのパワーがあるのだ。一年中手に入れやすい食材なので、健康に気を使いたい方はぜひ参考にして食べてもらいたい。美味しく作るコツや豊富な栄養素に関する記事をまとめて紹介する。

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1. あじの締め方とコツ

釣ったあじを美味しくいただくことも、釣りの醍醐味だ。釣ったあじは、素早く締めることで鮮度を保って持ち帰ることができるので、これから紹介する締め方をマスターしておこう。初心者でも簡単にできる。

【血抜き】
あじの喉元をハサミで切り、海水を入れたバケツに入れておく。しばらくバケツの中で泳がせて、ある程度の血が出たら氷の入ったクーラーボックスへ保存して持ち帰ろう。

【氷締め】
小さなあじを大量に釣った場合は氷締めが簡単だ。あらかじめ、たっぷりの氷に海水を入れたクーラーボックスを準備しておこう。釣れたあじをその中に入れておき、帰る際にクーラーボックスの水抜き栓から海水を抜く。あじはビニール袋などにまとめ、氷の入ったクーラーボックスに入れて持ち帰ればOKだ。
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2. あじの保存方法(基本)

足が早いあじは、内臓をいかに早く取り除くかが鮮度を保つ要となる。すぐに調理をしない場合は、魚屋さんにお願いして内臓を取り除いてもらおう。最近ではスーパーでも応じてくれることが多い。このように適切な下処理が完了し、塩焼きやフライなど火を通し調理するのであれば、冷蔵保存で3日程度美味しさを保てる。もちろん生で食べる場合は、買ってきた日にいただくのが鉄則だ。
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3. あじのカロリーと糖質量

ごはんが進む定番のあじ料理といえば、あじの開きだろう。1匹あたりのカロリーは約100kcal、さらに糖質量はほぼ0gというダイエット中にはうってつけのメニューだ。刺身として食べても同様に低カロリーだが、一緒に食べるお米は糖質量が多いため注意が必要そうだ。また、あじといえばフライや唐揚げなども美味しく人気だが、当然フライにすることでカロリー・糖質は上がってしまう。ダイエット中ならソースではなく、レモンや醤油などでさっぱりいただくのがおすすめだ。
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4. ダイエットにぴったりなあじの塩焼き

先述したように、低カロリー低糖質のあじはダイエット中のメニューに取り入れていきたい魚だが、実は意外にも栄養豊富なことをご存知だろうか。とくに注目したいのは脂肪酸のバランス。三大栄養素のひとつ「脂質」は、飽和脂肪酸・一価不飽和脂肪酸・多価不飽和脂肪酸と分けられるが、あじの塩焼きにはこれらの脂肪酸がバランスよく含まれている。一度は耳にしたこともあるだろう「DHA(ドコサヘキサエン酸)」や「EPA(エイコサペンタエン酸)」といった良質な脂質も含まれているので、血管の状態を正常に保つ働きが期待できるだろう。
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5. あじの酢じめレシピ

あじをさっぱりと食べたいときにおすすめなのが、酢じめだ。あじを酢に浸けておくだけの簡単料理で、冷蔵保存で4~5日程度作り置くことも可能である。ちょっとしたコツもあるので順を追って説明しよう。まず、酢に浸ける前、あじに塩をふっておこう。塩はタンパク質を固めるため、あじの身がぷりっと引き締まる。臭みを抜く作用もあるので30分ほど置くのがベストだ。その後、酢洗いをして小骨を抜いたら酢を入れたバットなどにあじを並べ浸ける。この時、皮を下にしておくと身が白くなっていくのが見やすいだろう。浸け終わったら酢を拭いて、頭側からゆっくり皮をむいたら完成だ。
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6. 真あじと瀬付きあじの違いとは?

一般的に、私たちが食して楽しんでいるあじの種類は「真あじ」と分類されるものだ。真あじは暖流を好んで回遊しているため、旬の時期は地域によって変わる。九州は3月、駿河湾沖は4月、房総沖は
5月、三陸沖は9月といった時期に脂乗りがよくなり、美味しくいただけるそうだ。真あじの中でも日本沿岸に住み着く「瀬付きあじ」と分類されるあじは、4~7月頃に旬を迎え、肉厚で脂が乗っているため食べごたえがあり、ブランド化されているものもある。
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7. シマアジの特徴や産地は?

あじの中でも最高級の魚といわれているシマアジ。天然のものは極めて珍しく、養殖や半養殖されたものが市場に出回っていることが多い。伊豆諸島や三浦半島沖などの島で多く獲れることからこの名がついたという説もある。身に黄色い縦縞があることがシマアジの特徴で、現在は養殖シマアジとして愛媛県や熊本県、大分県が主な産地となっている。
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8. ムロアジの特徴や産地は?

あまり耳にすることのない「ムロアジ」。これはクサヤの最高級食材として有名な魚でもある。主に干物や節などに加工されて親しまれることが多く、鮮魚として並ぶことは滅多にない。主な産地は宮崎県で、続いて鹿児島県や和歌山県といった暖かい水温が好まれることが分かる。DHAやEPAが豊富に含まれ、マグネシウムや鉄分などのミネラルも豊富なので、日頃より健康に気を使っている人には魅力的な食材だろう。
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結論

あじは低カロリーで糖質も極めて低いが、栄養素はしっかり含まれているため積極的に取り入れていきたい食材である。調理方法も幅広くあり楽しめるので旬の時期には毎日でも食卓の主役にしたいものだ。

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