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ワインを飲む順序とは?美味しく飲むには嗜み方を覚えよう!

ワインを飲む順序とは?美味しく飲むには嗜み方を覚えよう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2020年3月 6日

マニアックなうんちくで事欠かないお酒といえばワイン。ワインについて知れば知るほど保存や飲み方、どのワインを飲むべきか・・・いろいろな事を考えるもの。初心者でもおさえておくとよいのが、「飲む順番」。今回はワインをより美味しく楽しむことができる、タイプ別「順序の法則」を紹介しよう。

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1. 基本は軽いタイプからコクのあるタイプへ

大前提として言えるのが、ワインは軽いタイプのものから飲み始めてコクのあるどっしりとした味わいのもの、という順番に味わうということだ。これは決してワインだけに言えることではない。

例えばカクテルや日本酒、ウイスキーといった他のどのお酒にも言えることだ。もっといえば料理にも言えることで、コース料理などは基本的に味付けの軽いものから重いものへと進んでいく。

人間の味覚はとても繊細なので、味の濃いものやコクのあるものを食べたり飲んだりした後では、それよりも味の薄いものや軽いものを十分に感じることが出来ないのだ。せっかく飲むワインの順序を間違えて、コクのあるタイプを先に飲んだ後に軽いタイプを飲むと、味が薄い、水っぽいと感じてしまう恐れがある。そのワインのポテンシャルを十分に楽しむ事が出来ないのだ。

順序は間違えないように、味が分からなければ店員さんに聞くなどして正しい順番を導き出すようにしたい。

2. 白系のワインから赤系のワインへ

味の濃さは実際に飲んだ経験からしかわからないが、もっと簡単にワインの順序を組み立てる方法がある。それはワインの色から順序を決定する方法だ。

基本的にワインは白、ロゼ、赤と色によってタイプが分類される。製法から言ってこの3タイプの味の濃さは赤、ロゼ、白の順番に軽くなっていく。もちろん作り手などによる例外はあるが、ワインを飲む順番としては白からはじめて赤へ移行していけばまず間違いはない。コース料理などでもこの順番が合うように自然と料理の順番が編成されている。

また、白ワインを飲む前にスパーリングワインを飲むと通だ。一杯目はまずビール、と同じ感覚で、ワインを嗜む人は最初にスパーリングワインで喉を潤す。スパークリングワインはその殆どが白であり、食前酒としても最適と言われている。特別な日であればロゼのシャンパンをチョイスしても良いだろう。

ボトルで開けて飲んだり、一度に5~6杯のワインを楽しんだりするのであれば別だが、3杯程度のワインを楽しむのであればスパークリングワイン、白ワイン、赤ワインという順で楽しめばワインの飲み方としては模範的だ。

3. 辛口から甘口のワインへ

味からワインの順番を決めるのであれば辛口、甘口に注目してみると良い。お酒の辛口・甘口という分類は非常に曖昧な線引きなのだが、基本的には辛口の方がスッキリとしていて後に残らないワインで、甘口になると味が濃くしっかりと口の中に風味が残る傾向にある。

そのため、順序としては辛口から飲んで甘口を飲んだ方が両方のワインの味わいをより楽しめる。もちろん甘口のあとにスッキリさせるために辛口を飲む・・・という順序もアリだが、あくまでワインの持つ個性や特徴を嗜むという意味においては正解とは言えないだろう。

また、一般的にワインの辛口/甘口とはワインの持つ味の傾向を表現する手段で、糖分的な意味での甘さとは異なる意味合いで使われるが、中にはデザートワインと呼ばれる糖分を残した、もしくは添加したワインが存在する。これらのワインはその日の締めのお酒として、イタリアンやフレンチではデザートやチーズと共に楽しまれる。もし機会があれば最後にデザートワインという選択肢を入れてみると、よりワインを楽しむ事が出来るだろう。

結論

なんだか難しくて分かりづらい・・・というワインも飲み方の順序を覚えれば注文しやすくなるはずだ。ややこしいポイントがたくさんあるからこそ、逆にワインは多くの人を魅了する奥深いお酒なのだと言えるはず。この機会に大人のたしなみとしてのワインの飲み方を覚えて周りと差をつけてみてはどうだろうか。

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