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固まった塩や砂糖をサラサラにする裏ワザを紹介!固まる原因と対策も

固まった塩や砂糖をサラサラにする裏ワザを紹介!固まる原因と対策も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年12月16日

久しぶりの料理に気合いを入れて臨もうとしたところ、塩や砂糖がカチカチに固まっていて困ったという経験はないだろうか?塩と砂糖、同じ固まるにしても原因は少し違う。それぞれの原因と対策、すぐにサラサラにする裏ワザを伝授しよう。

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1. 塩や砂糖が固まる原因と対策

まずは、塩や砂糖がなぜ固まってしまうのか、防ぐにはどうしたらよいのかを知っておこう。

塩が固まる原因と対策

塩が固まる原因は「湿度」である。湿度のある場所に置いておくと、ごくわずかではあるが塩の表面に水分が付着し、それにより塩が溶ける。湿度が下がると塩の表面は乾くが、その際に結晶ができる。これを繰り返すうちに結晶同士がくっつき、やがて固まってしまう。湿度の高い日本ではとくに固まりやすいため注意が必要だ。対策としては、湿度が高い場所に置かないことはもちろん、しっかり密閉できる容器に入れ使用後もしっかり密閉する。これを心がけるしかない。

砂糖が固まる原因と対策

一方、砂糖が固まる原因は「乾燥」である。砂糖の結晶はもとからくっつきやすい性質があるため、製造時に転化糖または糖蜜といった、糖分が含まれた液体を吹き付けてコーティングすることで固まらないようにしている。ところが乾燥すると転化糖(糖蜜)の糖分が結晶となり、結晶同士がくっつくことで固まってしまう。これを防ぐには乾燥から守ることがもっとも重要だ。袋のままではなく、密閉できる容器に移して冷暗所で保存するとよい。未開封の砂糖にもいえることなので覚えておこう。

2. 固まった塩をサラサラに戻す方法

それでは、固まった塩をすぐにサラサラに戻す裏ワザを紹介しよう。

電子レンジで加熱する

固まった塩を耐熱皿に並べ、ふたやラップなどをかけずに500Wで30秒〜1分(600Wで25〜50秒)加熱する。それでもサラサラにならないときは、最長3分程度を目安に少しずつ時間を延ばして様子をみよう。なお、加熱直後の塩に触ると火傷のおそれがある。フォークなどで崩すか、粗熱が取れてから手でほぐすようにしよう。

フライパンで炒る

同じく固まった塩をフライパンに入れ、弱火でゆっくり加熱しながら軽く炒る。焦げ付かないように菜箸やヘラなどを使って常にかき混ぜながら行うのがポイントだ。やはり加熱直後は熱くなっているので、火傷にはくれぐれも気をつけよう。

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3. 固まった砂糖をサラサラに戻す方法

続いて、固まった砂糖をサラサラにする裏ワザを紹介しよう。

霧吹きで水を吹き付ける

ご家庭に霧吹きがあればぜひ活用しよう。やり方はシンプルに、固まった砂糖に霧吹きで水をひと吹きかけるだけだ。水の量が多すぎるとベタベタになるため気をつけよう。1時間ほどすれば元の状態になるはずだ。

キッチンペーパーを容器に挟む

ふた付きの容器に砂糖を入れているのであれば、こちらの方法がおすすめだ。キッチンペーパーを湿らせ、ふたと容器の間に挟んだらふたを閉め、保存袋などに入れて密閉しておこう。1時間ほど待てばサラサラに戻る。

4. 即効性はないがこんな裏ワザも

最後に、即効性はないものの固まった塩や砂糖がサラサラになる裏ワザを紹介する。

塩の容器に生米を入れる

生米が湿気を吸ってくれるので、固まった塩がサラサラになる。固まる前に入れておけば、固まり防止にもなる。

砂糖の容器に食パンを入れる

同じく即効性はないが、食パンをちぎって砂糖の容器に一緒に入れるだけでサラサラになる。食パンは水分を多く含んでいるので砂糖に湿気が移るというわけだ。

結論

固まった塩や砂糖は意外と簡単にサラサラの状態に戻すことができる。スプーンなどで強引に崩したくなるかもしれないが、塊のままだと適量をすくうのが難しいなど使い勝手がよくない。ぜひ本稿で紹介した方法を実践していただき、サラサラの状態で気持ちよく使ってほしい。
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