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【きくらげ】の保存方法を紹介!冷凍のコツや解凍方法も!

【きくらげ】の保存方法を紹介!冷凍のコツや解凍方法も!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月 2日

中華料理の炒め物やスープなどに入っている、茶色くてプリプリした食感の「きくらげ」。黒く乾燥した状態のものが一般的なので、ワカメや昆布の仲間だと思っている人もいるようだ。が、しかし実際はれっきとしたキノコ。ケヤキやニワトコといった広葉樹の枯れ木や切り株に生えるキノコなのだ。漢字で「木耳」と書くように、切り株に生えている状態はまさに柔らかい耳のよう。ここで生のきくらげの保存法を紹介しよう。

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1. 保存方法と下処理

きくらげは、北海道から九州、沖縄に至るまで、日本全国に自生しているキノコなのだが、現在市場に出回っているものは、ほとんどが栽培ものだという。つまり、椎茸やしめじなどと同じ。けれども、一般的に身近なスーパーや八百屋の店頭で生のきくらげを見かけることはあまりない。椎茸、しめじ、なめこ、えのきといったキノコ類に比べると、生のきくらげを使った料理が食卓に上る頻度は高くないからかもしれない。
しかし、採れたての農作物を販売する「道の駅」やJAの直売所などでは、時々生のきくらげが少量ずつのパックに入り店頭に並ぶのでチェックしてみよう。
水で戻して使う乾燥きくらげに比べ、生のきくらげは身が厚く、プリプリ感が強い。その食感は一度食べたら病みつきになるはずだ。

生のきくらげを保存する時は、水分がつかないようにするのが肝心。すぐに使わない時は、表面の水分をキッチンペーパーなどで軽く拭き取り、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れておこう。袋に入れる時にキッチンペーパーや新聞紙で包んでおくとより良いが、次第に紙が水気を帯びてくるので、2日に1度くらいは包んだ紙を取り替える。そうして水分から身を守ってやるのが長持ちさせるコツだ。

2. 保存期間

水気から守ってやることで長持ちするとはいっても、生のきくらげの保存期間は常温で1週間、冷蔵で2週間程度。
きくらげがヌメヌメしてきて、表面が溶けてき始めたら、悪くなっているサイン。また、表面が白っぽくなってきたらカビが繁殖してきた証拠なので、表面に少しだけと思っても食べないこと。ただし、生のきくらげには、最初から表面に白い粉のようなものが付着していることがある。これはきくらげの胞子なので心配なし。あくまで、常温または冷蔵保存している間に、表面の茶色が白っぽくなってきた場合が要注意だ。

もし、大量にもらったり購入する機会があり、短時間では食べきれないと思ったなら、自分で乾燥きくらげを作ってみることもオススメする。完全に水分がなくなるまで天日干しすればOK。乾燥剤を入れた保存袋また缶に入れて1年くらいは持つ。使う時は、市販の乾燥きくらげ同様、水に浸して戻してから使おう。

3. 冷凍のコツ

生のきくらげは、料理に使う前に必ずさっと茹でてから使う。その手間を省くためにもオススメなのが、あらかじめ湯通しをし、固い石づきを取り除き、食べやすい大きさに切ったきくらげを冷凍しておくこと。炒め物やスープ用にはひと口大に、ラーメンに載せるなら細切りに、用途を考えて切ったものを一回ずつ小分けしてラップに包むか保存袋に入れて冷凍庫に入れておく。
生のきくらげは、あまり頻繁に手に入らないものだけに、見つけた時に多めに買って冷凍保存しておけば、いつでも料理に活用できるというわけだ。

4. 解凍方法&調理方法

冷凍したきくらげを炒め物やスープなど熱を加える調理に使う時は、あらかじめ解凍する必要はない。
凍ったままフライパンまたは鍋の中へ投入すればOK。調理の熱で簡単に戻り、プリプリした食感を楽しめる料理が出来上がる。
また、サラダや和え物に利用する際は、自然解凍して水洗いするか、さっと湯にくぐらせ、水で洗えばいい。冷凍する前に下茹でしてあるので、解凍した時の表面の水分をきれいにするくらいの感覚で大丈夫だ。

結論

薄くてコリコリした乾燥きくらげも美味しいものだが、肉厚でプリプリした生のきくらげの美味しさは格別。食物繊維やビタミンDが豊富に含まれ、低カロリーのキノコだから、お父さん世代にもオススメの食材だ。もし生のきくらげを見かけることがあったら、ぜひ買って活用してみよう。
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