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ヴィーニョ・ヴェルデはどんなワイン?ポルトガルのワインを紹介!

ヴィーニョ・ヴェルデはどんなワイン?ポルトガルのワインを紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月14日

夏場にスッキリしたいときに飲みたいワインといえば、キリッと冷えた白ワインだろう。世界中のワインが飲めるようになった時代において、白ワインのバリエーションも非常に多くなってきている。今回注目するポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデもそのひとつ。ヴェルデとはポルトガル語で緑を表す言葉。いったい「緑のワイン」の正体とは?

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1. いま、注目を集めるポルトガルワイン

ワインの世界的な需要が高まり、昔からワインの一流産地として名を馳せていたフランスやイタリア、近年その品質が大幅に向上しているカリフォルニアやオーストラリアのワインなどは、銘柄や産地によって異常ともいえる高騰が続いている。

そんななかで新たに注目されるワイン産地も少なくない。ポルトガルもその1つで、この国のワインというとポートワインやマデイラワインといった甘口の特殊なワインは昔から知られていたが、まだまだ赤や白のいわゆるスティルワインの分野ではさほど知名度は高くない。

しかし、ポルトガルはワインの産地としては歴史が古く、日本にはじめてワインをもたらしたのもこの国だったと考えられている。
そんなポルトガルワインのなかでも近年注目を集めつつあるのがヴィーニョ・ヴェルデと呼ばれるワインなのだ。

2. ヴィーニョ・ヴェルデってどんなワイン?

ヴィーニョ・ヴェルデは直訳すると緑のワインという意味合いを持つワインだ。このワインは本国においてはビール代わりにも楽しまれる非常に軽口のワインで、フレッシュで若々しい味わいが特徴だ。

通常、ワイン造りに使われるブドウは完熟するまで収穫を待ち、十分に熟れたものを発酵させていく。一方でこのヴィーニョ・ヴェルデはあえて完熟する前の未熟な状態で摘み取りワインに変えていく。そうすることで厚みはないが軽やかですっきりとした飲み口のワインに仕上がるのだ。緑がかったキレイな色合いで、食前から食中まで、カジュアルにワインを楽しむにはもってこいの存在だ。

完熟前のブドウは糖分が少ないため、結果的に完成するワインは少しアルコール度数も低め。お酒の弱い人にも優しく気軽に楽しむことができるだろう。まだ試したことのない人にはぜひチャレンジしてみてほしい。

3. 夏にぴったりのヴィーニョ・ヴェルデ

ヴィーニョ・ヴェルデはカジュアルでライトなお酒が好まれる世界のトレンドに適している。そのため、ひそかにその存在が注目されはじめているが、まだまだ一般消費者が認識するレベルには至っていない。

しかし、このワインはただライトなだけでなく、もう1つ魅力的な特徴が存在する。それは発泡性だ。じつはヴィーニョ・ヴェルデは微発泡性を備えている。いわゆるスパークリングワインほどの炭酸はないが、口に含むとシュワッと繊細な泡の弾ける感触を楽しむことができるのだ。こうした特性からよりさわやかな印象を持つワインとなっていて、夏の蒸し暑い日本の気候で飲むことで美味しさを引き立たせることができるはずだ。

加えて、このワインはじつに魚料理との相性がよい。カルパッチョなどはもちろんだが、日本で楽しむなら寿司などと合わせてみても面白いのではないだろうか。

結論

まだまだ認知度の低いワインであるヴィーニョ・ヴェルデ。若いブドウを摘み取って作られるライトでさわやかな味わいのワインは、夏場にキリッと冷やして飲むのに非常に適したワインだ。ワイン愛好家でもチェックしていない人が多いので、夏場の飲み会に持参したりオーダーしたりすることで「通」な一面を見せることができるかもしれない。ぜひこの夏はヴィーニョ・ヴェルデに挑戦してみよう。

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