2021年1月 2日1. 簡単おつまみ！ブラックペッパーをきかせたホタテの唐揚げ
挽きたてのブラックペッパーの香りは格別である。このスパイスを活用してホタテの唐揚げを作ってみよう。揚げ物のよいところは、揚げたてもさることながら翌日も美味しく食べることができる点である。早速作り方を紹介しよう！
ニンニクや生姜を使用
ホタテの唐揚げを作るためには、醤油と酒、そしてブラックペッパー、ニンニクや生姜をおろした液にホタテを漬けて冷蔵庫で30分弱寝かせるところから始まる。取り出したホタテの水分をよく切ってから片栗粉をまぶし、170℃前後の油で揚げる。レモンをキュッと絞ると、最高のおつまみの完成だ！
コーンフレークを使ってカリカリ感を
よりカリカリ感を演出したい場合には、コーンフレークが役に立つ。調味液に漬けたホタテに片栗粉とブラックペッパー、水を加えた衣をまとわせ、その上から、砕いたコーンフレークをまぶして揚げる。そうすることで、クリスピーの感覚が絶妙にビールとマッチするので、ぜひお試しいただきたい。
和風で楽しむには
水分を除去したホタテに小麦粉をまぶして揚げ、ブラックペッパーとミョウガ、大根おろしをかけて食べるという方法もある。よりあっさりとホタテの唐揚げを楽しみたい場合にはおすすめのレシピなので、こちらもおすすめだ！
2. 簡単おつまみ！ホタテの粒マスタードソテー
ビールとことのほか相性のよいマスタードを使用したホタテ料理に挑戦してみよう。粒マスタードを使用することで本格的な味わいと見た目になる。ニンニクやブラックペッパーも駆使してスパイシーに仕上げてみたい。
ソースが命
粒マスタードを使ったソテーは、ソースが味を決める。粒マスタード、マヨネーズ、白ワイン、刻んだニンニクなどをあらかじめ作っておく。このソースにホタテを入れて、フライパンで焼けばできあがり。最後にブラックペッパーをふってアクセントをつけてもよいだろう。
生クリームでさらにクリーミーに
マヨネーズは使わずに、生クリームを使用してまったりとしたソースを絡める方法もある。ホタテはオリーブオイルでソテーをし、白ワインでコクを出しておく。最後に粒マスタードと生クリームを加えればフランス料理風のホタテ料理となる。ワインがよく合うこの一品、ソースはパンにつけて楽しみたい。
レモンジュースを使用
粒マスタードだけではなくレモンの酸味をきかせておつまみにするのも手である。マヨネーズと粒マスタード、レモンの汁や市販のレモンジュースを加えてソースを作っておく。オリーブオイルでホタテを軽くソテーして、最後にこのソースを絡めたら完成だ！
3. 簡単おつまみ！ホタテの絶品チーズ焼き
冷蔵庫にあるとろけるチーズを使って簡単にできるおつまみがある。ホタテのチーズ焼きはオーブントースターでできるため、料理初心者にももってこいのレシピである。
とろけるチーズを活用
ホタテには軽く塩をふっておき、とろけるチーズを上にのせてオーブントースターで10分前後加熱すればできあがるのがこの料理である。さらにパルメザンチーズをふれば、より塩気がきいて美味しくなる。
そのほかの食材も使って
ホタテのチーズ焼きを作る場合には、たらこをのせても美味しくなる。見た目をレベルアップしたい場合には、赤や黄色のパプリカをのせてみるのも楽しい。また、ジャガイモやベシャメルソースを使ってグラタン風にする方法もある。その日の気分やアルコールによってチーズ焼きもアレンジできるので、ぜひ実践してみてほしい。
結論
ホタテをおつまみにするには揚げたり焼いたりさまざまな調理法がある。酒をさらに美味しくするためには、スパイスを活用して味にアクセントをつけるのがコツである。チーズを使った料理ならば、おつまみになるだけではなく子どもたちのおかずにもなる。ビールやワインに合わせてホタテを変幻自在に料理してみてほしい。
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