しらすとキャベツでレシピ数UP！サラダ・スープ・炒め物・ごはん物

しらすとキャベツを使うなら、簡単なサラダから始めてみてはいかがだろうか。キャベツとしらすはどんな味付けにも合うので、ぜひおすすめしたい。ここではサラダレシピを紹介しよう。

白いごはんもすすみそうな、しらすとキャベツの中華風サラダは簡単に作ることができる。ボウルにカットしたキャベツ、しらすを入れて塩とごま油をかけるだけ。クセになる手軽なサラダだ。

サラダは和風がよいという人は、キャベツとしらすにわかめを合わせるのがおすすめ。キャベツの千切り、水で戻してカットしたわかめ、しらす、かつおぶしを混ぜる。和風ドレッシングをかければ本格的な和風サラダの完成だ。

しらすはそのままでもよいが、カリカリにすると歯ごたえがあり美味しい。千切りキャベツとブロッコリースプラウトなどを混ぜ、塩コショウを加えて混ぜる。塩、酢を入れて混ぜたら、しらすをフライパンでカリカリにする。しらすに焼き色が付いたら、油ごとキャベツにかければサラダのできあがり。

しらすとキャベツを使うなら、スープ作りもおすすめ。いろいろな味を楽しめるので、日替わりで飽きずに食卓に並べられる。ここではしらす入りキャベツスープのレシピを紹介しよう。

冷蔵庫の野菜が余っていたら、キャベツと合わせてスープにしたい。鍋に水を入れたら、コンソメと大根、ニンジンなどを入れて火にかけよう。キャベツを加えて煮込み、そこにしらすを入れる。塩コショウで味を調整したら完成だ。手間をかけたしらすとキャベツのコンソメスープを作りたい場合は、キャベツやほかの野菜を鍋に入れて白ワインを加える。水を入れて煮立たせ、塩や砂糖などで味を調整する方法もおすすめだ。

しらすとキャベツを使った和風スープは、昆布茶を使うのがベスト。一口サイズにカットしたキャベツを電子レンジで温めておく。昆布茶としらす、ごま油を耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱。そこにキャベツを加えれば和風スープのできあがり。

しらすとキャベツを使った炒め物は、子どもにも人気がある。ごはんのおかずとしても食卓に並べやすいので、ぜひ作ってほしい。ここではしらすとキャベツの炒め物を紹介していこう。

キャベツの甘さとしらすの塩気を利用し、フライパンに油をひいてそのまま炒めるだけでも美味しい。新鮮なキャベツやしらすを手に入れたときには、調味料をあえて入れずに楽しもう。

キャベツを一口サイズにカットし、フライパンでしらすと一緒に炒める。キャベツに火が通ったのを確認したら、卵を流し込み塩コショウで味付けをして完成だ。

少しだけ大人の味わいを楽しみたい人は、ガーリックで味付けをしたい。フライパンに油とニンニクを入れて火にかけ香りを出したら、しらすとしめじを加えて炒めよう。キャベツを加え、強火で炒めて味付けをして完成だ。

しらすとキャベツを合わせると、ごはん物のメニューも作ることができる。お腹も満たすことができるので、ぜひ参考にして休日の食卓に並べてほしい。

しらすとキャベツを合わせて作りたい料理のおすすめが、ペペロンチーノだ。フライパンにオリーブオイルと鷹の爪、ニンニクを入れて炒め、キャベツを加えよう。しらすとパスタの茹で汁、塩コショウ、醤油を加え、そこにパスタを入れてよく混ぜるだけでできあがる。

キャベツとネギなどを刻み、電子レンジで加熱する。フライパンに油をひき、溶き卵とごはんを入れて炒めよう。そこに調味料としらすなどを加えてさらに炒める。塩コショウで調整したら完成だ。

ここではしらすとキャベツを使った料理を、サラダ、スープ、炒め物、ごはん物で紹介してきた。しらすとキャベツはどんな味付けでも美味しいので、たくさんしらすを購入した際には、いろいろな料理に挑戦してみよう。子どもにも人気があるので、ぜひ試してほしい。