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定形外の規格内・規格外とは?定形外郵便を詳しく解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月 9日

「定形外郵便の規格内と規格外とは?」と疑問に思ったことはないだろうか。2017年の郵便料金改定で、定形外郵便物は所定の規格に収まるかどうかによって料金が分けて設定されることになった。今回は、定形外郵便のサイズと料金について詳しく解説していこう。

1. 定形外の郵便物は規格内と規格外の2種類

一般的に使用される郵便には、定形郵便と定形外郵便の2種類があることはよくご存知だろう。それぞれのサイズの目安として、いわゆる三つ折り便せんが入る封筒を定形郵便、定形以上のサイズを定形外郵便としてとらえている人も多いのではないだろうか。しかし現在、定形外郵便はサイズと重さによって、さらに規格内・規格外の2種類に細分化されている。

定形外郵便物の規格内とは

具体的には、定形外郵便物の所定規格は下記と定められている。

長辺34cm以内
短辺25cm以内
厚さ3cm以内
重量1kg以内

つまり「定形外郵便の規格内」とは、上記規格内の郵便物ということになる。

ちなみに、A4の書類を折らずに入れるための封筒として使われることの多い角形2号と呼ばれる封筒のサイズは、24cm×33.2cmである。定形外郵便物の規格内のサイズの目安としては、角形2号で厚さ3cm程度とするとよいだろう。

定形外郵便物の規格外とは

規格内がわかれば、自ずと規格内を超えるサイズ・重量の郵便物が規格外だということになる。ここで注意したいことは、規格外にもサイズの上限があるということだ。規格外のサイズ上限は下記となり、それを超える郵便物は取り扱い対象外となる。

長辺60cm
長辺+短辺+厚さの合計90cm
重量4㎏以内

2. 定形外の郵便料金はサイズと重さで14段階

定形郵便物・定形外郵便物の料金は、重量制となっている。定形郵便物の料金が2段階であるのに対し、定形外郵便物の料金は全部で14段階ある。具体的にはどのような料金設定になっているのだろうか。

定形外郵便物・規格内サイズの料金

定形外郵便・規格内のサイズと重さ上限は、上記ですでに紹介した通りだ。そのサイズを基準とし、それぞれの重量に対する料金は下記となっている。

50g以内 :120円
100g以内:140円
150g以内:210円
250g以内:250円
500g以内:390円
1kg以内 :580円

定形外郵便物・規格外サイズの料金

定形外郵便・規格外のサイズと重さ上限も、すでに紹介した通りであり、そのサイズを基準として、それぞれの重量に対する料金は下記となっている。

50g以内 :200円
100g以内:220円
150g以内:300円
250g以内:350円
500g以内:510円
1kg以内 :710円
2kg以内 :1,040円
4kg以内 :1,350円

定形外郵便物・規格外の最高料金は1,350円と、定形内に比べ非常に高額ではあるが、定形内郵便物がポスト投函口に容易に入れられるのとは違い、投函口に入らない郵便物はいったん持ち帰り再配達をしてもらえることを考えると、多少料金に差があることにも納得がいくのではないだろうか。

参考ではあるが、定形郵便の重量上限は50g。もっとも代表的なサイズの長形3号封筒の重さは約5gで、A4コピー用紙1枚は約4~5gなので、長形3号封筒であっても10枚以上のA4用紙を入れる場合は、定形郵便の重量上限を超え、定形外扱いとなる可能性があるので注意しよう。

3. ポスト投函口に入らない定形外の郵便物は郵便局の窓口へ

定形外郵便・規格内の厚さの上限が3cmまでなのに対し、定形外郵便・規格外の上限サイズは最大辺の長さ60cm、縦・横・厚さの合計が90cmを超えなければよいので、厚めのものから長めのものまでその適用サイズは意外に広い。60cmとはA4用紙の長辺の長さの約2倍の長さである。

しかし実際のポスト投函口サイズは、大型のサイズのものでも最大4cm程度であるため、長めのものや厚めのものはポスト投函が難しい。定形・定形外郵便は集荷サービス対象外のため、ポスト投函できない郵便物は郵便局の窓口へ持ち込むことになる。

ただし、郵便局の窓口であれば正確な料金を調べてもらうこともできるので、料金間違いを防ぐことができるというメリットもある。なお、郵便料金を郵便局の窓口で支払う際、現金にて支払うことも可能だが、手持ちの切手がある場合は使用することもできる。

結論

「定形外郵便とは?」という疑問について解説した。現在は、インターネット上の取引の拡大で、配送手段も拡大傾向にある。定形外郵便の規格や料金設定は、時代の流れに沿う形で変更されているといえるだろう。配送方法は、定形外郵便以外でもさまざまな便利なサービスが誕生している。今回紹介した内容を参考に、それ以外のサービスとも比較しつつ、用途に応じた賢い配送手段の選択をしてほしい。
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