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ぬいぐるみは洗濯機で洗ってもOK?ぬいぐるみを衛生的に保つ方法

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月12日

ぬいぐるみを頻繁に触る赤ちゃんのいる家庭では、ぬいぐるみの衛生面に関して、表面についた汚れ以外にも、目に見えにくいホコリ、ダニなど気になりはしないだろうか。ここでは、ぬいぐるみの洗濯の仕方や衛生的に保つ方法について解説する。

1. ぬいぐるみの洗濯方法

洗濯機でぬいぐるみが洗えることをご存じだろうか。もちろん優しく手洗いした方が型崩れの心配は少なくなるが、実際には洗濯機で丸洗いしても型崩れしないぬいぐるみが多い。ここでは、ぬいぐるみを洗濯機で洗う方法について解説する。

まずは、ぬいぐるみが洗えるかどうか洗濯絵表示を確認しよう。下記のぬいぐるみは水洗いできないので注意が必要だ。

手洗い不可のぬいぐるみ

  • ぬいぐるみの中に機械や厚紙が入っているもの
  • 接着剤でパーツがついているもの
  • アンティークのもの
  • 中綿がポリエステル・ビーズ・パイプ以外のもの
  • 革・合成皮革・ウールを使用しているもの
  • 洗剤と水を含ませた布でこすると、色落ちしたり、中の色が染み出てきたりするもの
リボンや飾りボタンなど、取れやすいパーツや水で濡らしたくないパーツを外すし、服を着ているぬいぐるみは服を脱がせよう。

ダニ対策をする

生きているダニは水につけてもほとんど死滅せず、掃除機をかけても繊維にしっかり絡みつき吸い取れないという調査結果が出ている。ぬいぐるみを洗濯する前に、まずは生きたダニを死滅させ、アレルギーのもととなるダニの死骸やフンを除去するとよい。

ダニを死滅させる有効な方法

ダニは50℃の熱で20~30分、60℃の熱ならば一瞬で死滅するといわれているので、黒いビニールへ入れて、布団乾燥機を使用する、静止乾燥付き洗濯乾燥機を使用するなどして高温の環境に置くとよい。また、中には夏場高温になった車の中に置いておく人もいるようだ。その他、殺ダニ効果のあるスプレーを吹きかける方法もある。

ダニの死骸・フンを除去する方法

掃除機にストッキングをかぶせるなどしてゆっくりと掃除機をかけて吸い取ろう。ぬいぐるみをネットに入れて、洗濯機の「ドライコース」など、優しく洗えるコースで洗い、洗剤は中性洗剤を使用する。ぬいぐるみは赤ちゃんが触ることも多いので、蛍光剤、漂白剤、着色料が含まれていない洗剤か、赤ちゃん用洗濯せっけんを使用するとよい。

脱水は型崩れの可能性があるので、タオルにくるんでネットに入れ、1分以内で終わらせるようにしよう。日光に含まれる紫外線には、カビや細菌を死滅させる効果があるため、晴れた日に天日干しするとよい。色褪せと型崩れが気になる場合は、直射日光を避け、ネットの上に置くなどして通気のよい状態で吊るさずに干すとよいだろう。

2. 重曹を使ってぬいぐるみの汚れを落とす方法

天候が悪い季節は、ぬいぐるみを洗っても乾きにくく、カビや雑菌の繁殖が心配である。そこで、水洗いできない場合にもぬいぐるみを衛生的に保つ方法について紹介する。

重曹はアルカリ性のため、手垢や皮脂などの汚れを中和し、臭いを取る作用がある。小さな子供がよく触るぬいぐるみは、100mlのぬるま湯に小さじ1杯の重曹を溶かし、その液体で湿らせた布でぬいぐるみを拭きとるとよいだろう。重曹は食用にも使われるため、赤ちゃんがよく触るぬいぐるみに使用しても安心だ。当然だが、この場合の重曹は、掃除用より食用のものを選んだほうがいい。

重曹より強力に皮脂を落としたい場合は、アルカリ性の強いセスキ炭酸ソーダを使用するとよい。しかし、アルカリは人間の皮脂を溶かす作用もあるため、最後に水拭きを必ず行うようにする。拭いた後は、洗濯した場合と同様に陰干しを行い、しっかり乾かすことを忘れないようにしよう。

3. 洗濯の頻度はぬいぐるみの汚れの状態をよく見ることがポイント

小さな子供が触る頻度の高いぬいぐるみや、手垢や食べ物の汚れが付いたぬいぐるみは雑菌が繁殖しやすい。ダニもヒトの皮膚や垢をエサにしているので、やはり触る頻度が高いぬいぐるみには繁殖しやすい。棚に飾ってあるだけのぬいぐるみとは、雑菌やダニの繁殖度合いは全く異なるだろう。つまり、ぬいぐるみを洗う頻度は一概には決められないのだ。

そこで、赤ちゃんのよだれが付いたり、外へ持ち出したりするものは、汚れたら早めに洗うように心がけるようにし、飾っているだけのぬいぐるみは、ダニのエサとなるホコリが気になった頃に洗うとよいだろう。

結論

ぬいぐるみを衛生的に保つ方法について解説したがいかがだっただろうか。ぬいぐるみを洗ったことがない、洗濯機で洗えることを知らなかったという声を耳にすることもある。しかし、実際には今回紹介した点に注意すれば簡単に洗濯機で洗うことが可能だ。ぬいぐるみに触る頻度や汚れ、天気の状態を見ながら、衛生的な状態を保てるよう心がけよう。
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