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皿にのった焼き鳥の画像

【焼き鳥の温め直し】フライパン・オーブン・電子レンジを使う簡単な方法を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

鉛筆アイコン 2023年12月22日

冷めた焼き鳥を温め直したところ、パサパサになってしまったという経験は一度くらいあるだろう。だがひと手間と工夫で、冷めた焼き鳥をふっくら温め直すことができる。簡単な方法を3パターン紹介するので、ぜひとも実践してみてほしい。

  

1. 【焼き鳥の温め直し】フライパンを使う方法

フライパンの画像
ご家庭に常備しているアルミホイルやクッキングシート、そしてフライパンを使えば焼き鳥を美味しく温め直せる。具体的なやり方を説明していこう。

アルミホイル+フライパンで焼き鳥を温め直す方法

アルミホイルに焼き鳥を並べ、全体を覆うように軽く包み込む。焼き鳥全体を覆うことで水分が逃げずにふっくら焼き上がるのだ。なお包む前に少量の酒をふると、蒸し焼きになり柔らかく仕上がる。

クッキングシート+フライパンで焼き鳥を温め直す方法

焼き鳥をクッキングシートで包み、フライパンの上で焼く。アルミホイルと同様に少量の酒をふるとよいだろう。クッキングシートに挟むとほどよく蒸し焼きになり、柔らかく温め直すことができる。クッキングシートなら余分な水分が逃げるので、水っぽくならないのも利点だ。

2. 【焼き鳥の温め直し】オーブントースターを使う方法

オーブントースターの画像
焼き鳥はオーブントースターでも温め直すことができる。じっくり時間をかけることで、風味豊かな仕上がりになる。焼きたてのふっくら感を再現したい方におすすめだ。

アルミホイル+オーブントースターで焼き鳥を温め直す方法

オーブントースターで焼き鳥を温めるときは、まずアルミホイルに焼き鳥を並べよう。串の部分も、オーブントースターの熱で焦げるのを防ぐためアルミホイルで覆うとよい。ふっくら仕上げるなら少量の酒をふっておこう。機種によるが1000Wで2〜3分が目安になる。

3. 【焼き鳥の温め直し】電子レンジを使う方法

電子レンジを使おうとしている画像
もちろん電子レンジでも焼き鳥を温め直せる。時短になるし、フライパンのような洗い物も出ないなど手軽さが魅力だ。

クッキングシート+電子レンジで焼き鳥を温め直す方法

焼き鳥をふんわりとクッキングシートで包んで加熱すればよい。クッキングシート内で蒸し焼き状態になり、ふっくらした食感に仕上がる。水分もほどよく逃してくれるのでしっとり感が残るのも特徴だ。焼き鳥1本あたり25秒程度を目安にしよう。

タレ付きの焼き鳥を電子レンジで温め直す際の注意点

電子レンジでタレの付いた焼き鳥を温め直すときは、糖分・塩分の多い部分が焦げやすい点に注意したい。加熱時間が長すぎると焦げることもある。1〜3本で20〜30秒程度、4〜5本で30〜45秒程度が目安だが、中の様子を見ながら加熱しすぎないように注意しよう。

4. 焼き鳥のアレンジ&おすすめレシピ

焼き鳥サンドの画像
冷めた焼き鳥を温め直すのではなく、別の料理にアレンジするのもおすすめだ。たとえば次のようなアイデアがある。なお詳しいレシピはリンク先でご確認いただきたい。

焼き鳥丼

定番ともいえるのが焼き鳥丼。ホカホカのご飯に焼鳥をのせたら、あとはお好みでネギやノリ、ゴマなどをトッピングすれば完成する。
レシピはこちら

焼き鳥サンド

焼き鳥に味がしっかり付いていることが前提だが、サンドイッチの具材として使う手もある。ボリューム感たっぷりの一品になるはずだ。
レシピはこちら

サラダ風・焼き鳥キャベツ

キャベツと和えるだけで手軽にサラダ風にアレンジできる。タレがたっぷり染み込んだ焼き鳥を使おう。
レシピはこちら

結論

美味しい焼き鶏が、温め直すことでパサパサになってしまうのは残念だ。焼き鳥をふっくら柔らかく仕上げる温め直し方のコツさえ知っておけば、冷めた焼き鳥も美味しく食べられる。ぜひとも、焼きたてのような美味しい焼き鳥の味を再現してみてもらいたい。

この記事もCheck!【温め直し】特集

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  • 公開日:

    2019年1月23日

  • 更新日:

    2023年12月22日

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