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簡単で美味しいたくあんの作り方!漬物樽または保存袋で漬ける!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年1月28日

その塩気と食感で、ついつい何枚も口に運んでしまうたくあんだが、自宅でも気軽にできる作り方があることを知っているだろうか。この記事では、たくあん作り初心者向けのジッパー付き保存袋で簡単に作る方法から、本格派も満悦の漬物樽で作る方法も紹介しよう。

1. たくあん作りにぴったりな食材と道具の選び方

たくあんに必要な食材といえば、もちろん大根。それから、漬けるための米ぬかや、調味料として砂糖・赤唐辛子が必要だ。ここでは、その中でも重要な食材である大根の選び方を紹介する。なお、調味料の中では塩にはこだわることで、ただしょっぱいだけでない、深みのあるたくあんを作ることができるだろう。

たくあんには水分の少ない大根が向いている

一般的に美味しい大根というと、太くまっすぐで重たい、水分がたっぷりと含まれているものだ。しかし、たくあんは一度干してから漬けるため、水分はむしろ邪魔になってしまう。そのため、たくあんを作る場合の選び方としては、細身の大根を選ぶとよいだろう。なお、大根の品種の中でも「練馬大根」は、水分が少ないため向いていると言われている。

本格派は漬物樽、簡単派は保存袋

たくあんを作るときには、漬けるための容器も用意しなくてはいけない。本格的に作るのであれば、漬物用樽やその上に乗せる重石(おもし)が必要である。漬物用樽や重石はホームセンターなどで手に入るだろう。漬物用樽の選び方は、大根の量だけを考えてサイズを決めてしまうのはNG。最終的に重石も入れた状態で、ふたがしっかりと閉まる余裕があるものを選ぼう。重石は、干した後の大根の2~3倍の重さを目安にして選ぶようにしてほしい。
一方、漬物用樽を用意できない人は、ジッパー付きの保存袋だけあれば、簡易的ではあるがたくあんを作ることができる。

2. たくあんを作る前にやっておきたい下ごしらえ

たくあんを作り始める前には、大根の水分を抜き、干し大根を作るという下ごしらえを済ませなければならない。この下ごしらえには1~2週間かかるほか、干すためのスペースが必要になるため、これらが面倒だ、スペースがないといった場合には干し大根を購入しよう。通販で探せば、米ぬかなどたくあんに使用する食材すべてがセットになった商品も販売されている。
下ごしらえの手順としては、天日干しを行うため、南向きのスペースに縄や紐を使って横向きに大根を吊るすだけ。ただ、あまり早朝や夕方以降に吊るしてしまうと、霜で傷む恐れがある。時期にもよるが、10時~3時ぐらいまで天日干しをし、夕方には室内へと取り込むようにしよう。期間の目安は1~2週間だが、ほどよく水分がなくなってくると、折り曲げようと力を加えると、への字にぐにゃりとしなるようになる。これを目安としよう。

3. 簡単で美味しいたくあんの作り方のコツ

漬物樽と保存袋、それぞれを利用したたくあんの簡単な作り方やコツを紹介しよう。

どちらにも共通するコツ

まず、干し大根の葉を切り離しておこう。葉は最後に使用するため、捨てないでほしい。なお、市販の干し大根を購入した場合には、葉がついていないこともあるが、なくても大きな問題はない。なぜ葉を使用するかというと、葉に含まれる乳酸菌を利用するためなので、これによって少々味わいが変わる可能性はある。
たくあんの作り方で重要なのは、米ぬかや塩、砂糖の分量だ。これらは大根の重さによって適量が決まるため、面倒くさがらずにしっかりと量るようにしよう。計量したものは、すべてよく混ぜ合わせてから使ってほしい。

漬物樽で本格的にたくあんを作るコツ

漬物樽でたくあんを作るときには、じかで漬物樽に入れるよりも、ビニール袋をセットしてから入れると後片付けも簡単でよいだろう。そこに大根を入れていくが、このときなるべく隙間ができないようにギッチリと詰め込むことが重要だ。どうしても隙間ができてしまうときには、ハマるサイズに切った大根や大根の葉をつめよう。こうして大根を平らに敷き詰めて一段ができたら、そこに混ぜ合わせたぬかを重ねていく。ここで鷹の爪も入れておこう。こうして二段目以降も敷き詰めていき、最後に大根葉を敷き詰め、ふた、重石と重ねればひとまずOKだ。この状態で1週間もすれば水が上がってくるため、重石の量を3分の2から半分程度に減らし、また2~3週間も待てば、美味しいたくあんのできあがりだ。

ジッパー付き保存袋で簡単にたくあんを作るコツ

保存袋で簡単にたくあんを作りたいときには、米ぬか・塩・砂糖を保存袋に入れてから、よく混ぜる。その中に、適度なサイズに切った大根と葉を入れよう。あとは保存袋の上に重石を乗せて、1~2週間程度置いておけばよい。ただ、保存袋に空気が入っていると、重石を乗せた瞬間に口が開き大惨事ということにもなりかねないので注意してほしい。

結論

自宅でたくあんを作る場合、一番手間がかかるのは下ごしらえの段階だろう。干し大根は日が経つほど劣化してしまうため、自宅で作ってしまうのが一番よいのだが、難しい場合には市販のものを使っても十分、美味しいたくあんを作ることができる。自分の負担にならない作り方で作ってみてほしい。

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