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人気の【西洋梨】10種類の特徴を比較!全部知ってる?

人気の【西洋梨】10種類の特徴を比較!全部知ってる?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年12月12日

果物の中でも、少しリッチな印象のある西洋梨。同じ形をしていても、実はたくさん種類があるのを知っているだろうか。種類ごとに味わいや食感にも違いがあり、同じ西洋梨とは思えない変化を感じられることも。今回は、西洋梨を代表する10種類の特徴について紹介する。

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1. 大きくて濃厚な甘い西洋梨「シルバーベル」

西洋梨の名産地として知られる山形県で誕生した、シルバーベル。人の手が加えられずに誕生した品種であり、シルバーベルの親は西洋梨の中でもっともポピュラーなラ・フランスである。250gほどの大きさが一般的なラ・フランスに比べ、シルバーベルは400~500gくらいの大きさが平均。ラ・フランスの味を引き継ぎながらも、濃厚な甘み・芳醇な香り・適度な酸味があるのが特徴だ。果汁もしっかり含んでおり、口の中に入れるとシルバーベルの美味しさがあふれ出す。旬を迎えるのは、11月中旬頃。食べる2~3時間ほど前から冷蔵庫に入れておくと、一番美味しく食べることができる。
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2. 幻の西洋梨の異名を持つ「ドワイエンヌ・デュ・コミス」

ドワイエンヌ・デュ・コミス(Doyenne du Comice)は、フランスで誕生した西洋梨。気候や育つ環境などにとても敏感なため、「幻の西洋梨」という異名を持っている。250~350gほどの大きさで、ゴロンと丸みのある形が特徴。甘みが強い一方でほのかに酸味も感じることができ、上品な味わいの西洋梨である。食感はとてもなめらかで、口の中に入れるとスッと溶けていくような感覚を味わうことができる。旬を迎えるのは、10月中旬~11月にかけて。市場へ出回る時期自体が短いので、通販サイトなどで予約しておくのがおすすめだ。
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3. 独特の食感の西洋梨「マルゲリット・マリーラ」

西洋梨通の中で知られる、マルゲリット・マリーラ。1874年にフランスで発見された西洋梨の一種で、500gもの大きさを誇っている。ほかの西洋梨に比べて、果肉は少し繊維質。しかししっかりと果汁も含んでおり、サクサクとした食感が人気の秘訣である。知名度はまだまだ低いマルゲリット・マリーラだが、日本国内でも生産されている。一番多く生産しているのが、山形県。次に北海道、青森県、岩手県となっており、雪の多い地方で多く育っていることが見てわかる。旬は、9~10月頃。皮が黄色に変化したら、食べごろのサインである。
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4. 赤い見ためが印象的な西洋梨「フレミッシュ・ビューティー」

薄緑色をしているものが多い西洋梨の中で、ひときわ目立つ存在なのがフレミッシュ・ビューティー。皮に太陽の陽が当たると赤く変化することから、日本では「日面紅」という名前でも呼ばれている。見かける機会が少ない品種ではあるが、実は日本で最初に栽培された西洋梨がこのフレミッシュ・ビューティー。旬は、9月下旬~10月上旬頃。強い甘みとやわらかいながらも歯ごたえのある食感が、フレミッシュ・ビューティーの特徴である。
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5. 手のひらサイズの西洋梨「ブランデーワイン」

大ぶりなものが多い西洋梨の中で、唯一手のひらに収まるサイズなのがブランデーワイン。黄緑色の皮に、茶色の斑点がついているのが特徴である。和梨のように、サクサクとした食感でやみつきになるのがブランデーワインの魅力。9月下旬~10月中旬までが美味しく食べられる時期となっており、ほかの西洋梨よりも少し早い時期に旬を迎える。りんごに近いような丸い形をしているので、比較的皮もむきやすい。甘みが強い品種であるため、ブルーチーズなどと合わせて食べるのもおすすめだ。
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6. メイドインジャパンの西洋梨「バラード」

海外で誕生したものが多い西洋梨だが、バラードは貴重なメイドインジャパンの品種。しかし生産数は少ないので、初耳だという人も多いだろう。ラ・フランスとバーレットを親に持ち、ジューシーな果肉と芳醇な香りが特徴。甘みも強く、とろけるような食感のとりこになる人も少なくない。生産地は山形県がメイン。黄緑色の皮が黄色へと変化したら食べごろになったというサインだ。
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7. アメリカ発祥の西洋梨「グランドチャンピオン」

インパクトの強い名前が印象的な、グランドチャンピオン。アメリカで1943年に品種登録された西洋梨で、適度な甘みと酸味を兼ね備えている品種として知られている。300~350gくらいの大きさで、比較的小ぶりな品種。味はとても濃厚で、小さいながらもバツグンの食べごたえだ。旬を迎えるのは、10月中旬~10月下旬。14日ほどかけて追熟するため、食べごろになるのは11月の初旬である。
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8. 青森県が自信を持って発信する西洋梨「ゼネラル・レクラーク」

ゼネラル・レクラークは、1950年頃にフランスで発見された品種。
1977年には日本に導入され、いまでは青森県で大切に栽培されている。生産量が少なく、「幻」というワードがつけられるほど。大きさは400~600gほどあり、比較的大きめの西洋梨である。10月上旬頃から市場に出回りはじめ、12月頃までが食べごろ。りんごに次いで青森を代表する果物として、人気を集めている。
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9. 西洋梨の中で生産量が一番多い「バートレット」

西洋梨といえばラ・フランスをイメージする人が多いが、実は一番多く生産されているのはバートレット。1770年頃にイギリスで発見されて以降、アメリカや日本においても栽培が開始された。大きさは250g前後。なめらかな舌触りでありながら、果肉が固いので加熱しても煮崩れたりする心配がない。西洋梨の缶詰に使われるのも、バートレットが多いといわれている。
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10. 夏に最適な西洋梨「プレコース」

さまざまな種類のある西洋梨だが、平均的にどの種類も甘みが強い。プレコースは、西洋梨の中でも甘さと酸味のバランスがよく、さわやかな味わいが特徴である。和梨やりんごと同じようなシャリシャリとした食感が特徴なので、生でそのまま食べるのがベスト。
8月下旬には市場に出回るので、残暑厳しい季節に食べたい西洋梨である。
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結論

どの種類を選ぶかによって、食感や味わいに違いのある西洋梨。西洋梨ならではのフルーティーな香りに、心をうばわれる人も少なくない。西洋梨好きの人は、ぜひいろいろな種類を食べ比べてお気に入りを見つけてみてほしい。

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