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【さやいんげん】の正しい保存方法。冷凍保存すれば便利な常備菜に!

【さやいんげん】の正しい保存方法。冷凍保存すれば便利な常備菜に!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年3月24日

鮮やかな緑色をしたさやいんげんは、どんな料理にも彩りを添える万能野菜。サラダや胡麻和え、炒め物や汁物、煮物に、マリネにして常備菜にと大活躍する。生のままでも冷凍できるので、保存法や解凍法を知って毎日の料理に活用しよう。

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1. 保存方法/下茹でして常備菜に

さやいんげんは常温でも保存可能だが、数日使わないという場合は冷蔵庫の野菜室へ。乾燥しやすいのでジッパー付き保存袋に入れ、1週間以内には使い切りたい。一部が黒ずんでいると他に傷みが広がるので、先に取り分け、傷んだ部分をカットして使ってしまおう。

まとめて下茹でしてからの冷蔵保存も可能だ。サッと洗って、硬いヘタを切り落とし、硬めに塩茹で(水の量に対して塩は約1%~2%)したら、冷水にさらして色止めを。ザルに上げて水をよく切り、冷めたらキッチンペーパーを敷いた密閉容器に入れておこう。茹で時間は、細めのいんげんで1分~2分、普通の太さのものは2分~3分、厚めのモロッコいんげんは3分~4分。途中で1本引き出して加減をみるとよい。やや硬めで程よい歯ごたえがあればOKだ。その際、くれぐれも茹で過ぎには十分気をつけよう。賞味期限は2日~3日程度だが、まとめて茹でておけば、日々の料理に便利なことこの上ない。肉や魚のソテーの付け合わせ、炒め物、和え物、サラダ、スープ、お弁当の彩りにと、まさに万能素材だ。

また、下茹でして2等分~3等分にカットしたさやいんげんを、マリネして冷蔵しておくのもオススメだ。オリーブオイルとレモン汁(または好みの酢)を3:1の割合で混ぜ、塩、こしょうを少々入れたマリネ液を作ったら、さやいんげんをまんべんなく混ぜ合わせ、密閉容器に移して冷蔵保存を。賞味期限は3日~5日ほどだ。味がなじんでいれば、そのままでもすぐ食べられる。サラダにはもちろん、胡麻和え、ポン酢やマヨネーズ和えなども美味しい。蒸し鶏や豚肉、牛肉のソテー、白身魚をグリルしたものなどと和えれば、立派な一品料理が即完成する。

2. 冷凍のコツ/生のままでも冷凍可能

新鮮なさやいんげんがたくさん手に入った時はぜひ冷凍保存を。生のままでも、茹でてからでもどちらも冷凍可能だ。

◆生のまま冷凍する場合

  • さやいんげんを洗って、水分をキッチンペーパーで拭き取る。
  • 数本ずつラップに平らに並べて包んでいく。
  • ジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫へ。

◆茹でてから冷凍する場合

  • ポイント1で紹介した方法で下茹でする。ただし、茹で時間はやや短めにして、硬めに仕上げる。
  • 冷水に取って水を切り、残った水分はキッチンペーパーで拭き取る。
  • 生のままと同じようにラップで包みジッパー付き保存袋へ。
いずれも2、3等分にカットしてから冷凍してもOK。なお、冷凍の際には、アルミなどの金属トレイに乗せて、急速冷凍するとよい。保存期間は約1か月だが、早めに使い切ろう。

3. 解凍方法/凍ったまま料理に使えて便利

冷凍したさやいんげんは、次のように解凍して料理に活用していこう。

◆生のまま冷凍したもの

サラダや和え物に使いたい場合は、茹でる必要がある。冷蔵庫で自然解凍してから、または水にサッとくぐらせてから茹でてもよいが、凍ったまま沸騰したお湯に入れて、好みの硬さに茹で上げればOKだ。炒め物や煮物、汁物に使いたい場合も、凍ったままフライパンや鍋に投入して火を入れていこう。

◆茹でてから冷凍したもの

サラダや和え物、肉や魚料理の付け合わせにしたい場合は、食べる前日に冷蔵庫で自然解凍すれば、そのまま使うことができる。炒め物や煮物、汁物には、下茹でした分、生のまま冷凍したさやいんげんより火が通りやすいので、仕上げの少し前にフライパンや鍋に入れればOKだ。
いずれも電子レンジでも解凍できるが、水分が飛んでしまったり、色が悪くなったりする。上記のように、冷凍したまま使えるので、電子レンジはなるべく避けた方が良いかもしれない。

結論

さやいんげんは和洋中どの料理にも使いやすい素材だけに、早めに食べ切ってしまうという家庭も多いことと思う。生でも茹でても冷凍保存が可能なので、露地物の新鮮なさやいんげんがお買い得な時に、多めに買っていつでもストックしておきたい。

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