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布団乾燥機の電気代はどのくらい?料金を安くする方法も紹介

布団乾燥機の電気代はどのくらい?料金を安くする方法も紹介

投稿者:ライター 宗形ミナ (むなかたみな)

2020年9月13日

布団は睡眠中に身体から出た汗などの湿気を多く含む場所。カビやダニが発生しやすいため、できることなら毎日乾燥させたいが、どうしても干せない時もあるだろう。そのような時に便利なのが「布団乾燥機」だ。しかし布団乾燥機を使った時の電気代が気になり、なかなか購入に踏み切れない方もいるかもしれない。この記事では、布団乾燥機の電気代について解説する。料金を安くする方法も併せて紹介するので、参考にしてほしい。

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1. 布団乾燥機の電気代はいくらかかるの?

では早速、布団乾燥機の電気代はどの程度かかるのかをみていこう。ここでは、布団乾燥機1回あたりの電気代と1カ月毎日使った場合の金額を計算していきたい。

電気代は「消費電力÷1000×時間×1kwhあたりの電気代」を計算すれば分かる。まずは、布団乾燥機の消費電力と布団の乾燥やダニ退治にかかる時間を確認しよう。1kwhあたりの電気代は電力会社やプランによって異なるので、電力会社に確認してみるとよいだろう。

ここでは、消費電力680Wで布団乾燥に30分、ダニ退治に2時間かかる布団乾燥機を例に、1回あたりと1カ月あたりの電気代を算出してみたい。1kwhあたりの電気代は27円とする。

布団乾燥を1回した場合にかかる電気代は、680÷1000×0.5×27で9.18円と分かる。続いてダニ退治を1回した場合にかかる電気代をみていこう。計算式に当てはめてみると、1回につきおよそ36円と布団乾燥の4倍程度の金額がかかることが分かる。

仮に毎日布団乾燥をし1週間に1回ダニ退治を行った場合、1カ月にかかる電気代は布団乾燥機だけで450円程度となる。ただし、消費電力や布団乾燥・ダニ退治にかかる時間は布団乾燥機によって差があり、同じように使っても700円以上かかってしまうこともあるようだ。

また、上記で出した例はあくまでも、1人分にかかる値段である。仮に4人家族で全員分の布団を上記のように行うと、1カ月2000円以上と高額になる可能性もあるので注意してほしい。

2. 布団乾燥機の電気代を節約する使い方のコツ

布団乾燥機は電気代が高くなるため、使うか迷う方もいるだろう。しかし、布団乾燥機の電気代は使い方を工夫することで節約が可能だ。ここでは、布団乾燥機の電気代を節約できる使い方を紹介する。

ダニ退治モードを使う頻度を減らす

ダニ退治は布団乾燥の2~3倍の電力を使う。そのため、布団乾燥と同じように毎日行ってしまうと、電気代がかなり高額となってしまう。ダニ退治は毎日するのではなく、1週間に1回などあらかじめ決めたタイミングで行うとよいだろう。

温風を逃がさないようにする

布団乾燥機の電気代を節約するには、上手な使い方をするのも大切なことだ。なぜなら効果的に使わないと、乾燥の程度がいまいちになり再度やらないといけなくなる可能性があるからだ。使う時は布団乾燥機と布団との隙間をなくし、温風が外に逃げないようにしよう。

こまめに掃除する

布団乾燥機をこまめに掃除することも、電気代の節約につながる。なぜなら、フィルターなどにゴミが溜まると目詰まりを起こし、布団乾燥機が最大限のパワーを発揮できなくなるからだ。月に1回程度はフィルターなどの掃除を行うようにし、布団乾燥機が常に最大の力を発揮できる状態にしておこう。

3. 電気代が安い布団乾燥機の選び方

布団乾燥機の電気代を節約するには、選び方も重要な点の1つだ。ここでは、電気代が安くなる布団乾燥機の選び方を解説する。

マットの中に送風されるタイプかどうか

布団乾燥機には吹き出す温風を布団に当てて乾かすタイプのものと、マットの中に温風を送り、マットを通して布団を温めるタイプの2つがある。この2つに消費電力の差はないが、温風が吹き出すタイプは全体に温風が行き届きにくいため、1度で乾かない可能性がある。そのため使用時間が長くなり、結果的に電気代が高くなってしまうのだ。しかし、マットに送風するタイプであればマットを通して温風が全体に伝わるので、一回で布団を効果的に乾燥させられる。電気代を節約したいのであれば、マットに送風されるタイプの布団乾燥機を選ぼう。

ダニ退治にかかる時間はどの程度か

ダニ退治は布団乾燥よりも電力の消費が多い。短時間にすれば電気代を節約できると思う方もいるかもしれないが、ダニ退治はフルに稼働させないと効果が不十分となってしまう。そのため、電気代を節約するために短時間の使用に留めるのは、よい方法とはいえない。電気代を抑えつつダニ退治も効果的に行いたいのであれば、ダニ退治にかかる元々の時間がどの程度なのか確認しよう。ダニ退治にかかる時間は布団乾燥機のメーカーや種類によって、1時間半~5時間程度と大きな差がある。使用時間が長ければ長いほど、電気代は高くなってしまうので、できる限りダニ退治にかかる時間が少ないものを選ぶとよいだろう。

4. 布団乾燥機の電気代が高いなら電力会社も見直そう

布団乾燥機の電気代が高くなってしまう場合は、電力会社の見直しを検討する必要があるかもしれない。ここでは、電力会社の見直しをする際のポイントを解説する。

契約アンペア数を減らす

電力会社は変えずに契約中のアンペア数を減らす方法だ。電気代はアンペア数で大体の値段が決められている。電気代を安くしたいのであれば、アンペア数が必要以上に高くなっていないか確認しよう。一般的に家族4人暮らしの場合、30アンペアあれば十分であることが多いとされている。契約中のアンペア数を確認して、50アンペアなど高い数字になっていたら、30アンペア程度に下げてもらうとよいだろう。

料金プランを見直す

電気料金のプランには、夜や土日に電気代が安くなるものなどさまざまな種類がある。家庭によっては、日中よりも夜間に電気を使うことが多かったり、平日は家を空けることが多いが、土日は1日中使うといった家庭もあったりするだろう。電気を使うことが多い時間帯や曜日に電気料金が安くなるプランにするだけで、1万円程度節約できることもある。布団乾燥機の電気代を抑えられるように、プランの見直しを行うとよいかもしれない。

電力会社を変更する

最後に紹介する方法は、電力会社を変更するというものだ。2016年4月から電力の自由化に伴い新電力が出てきている。新電力は大手の電力会社に比べて電気代が安い設定になっているので、大手の電力会社から乗り換えるだけでも電気代が大幅に安くなる可能性がある。契約中の電力会社でアンペア数やプランの見直しを行っても、布団乾燥機の電気代を節約できない場合は、思い切って電力会社を乗り換えてしまうのもよい方法といえるだろう。

結論

布団をいつでも乾燥させられる布団乾燥機は、とても便利なものだ。しかし、何も対策をせずに使うと電気代が高額になることがある。電気代を節約したいときは、布団乾燥機の使い方のコツや電力会社の見直しをするとよいだろう。今回紹介した方法で電気代の節約を図り、快適な睡眠を得られるよう布団乾燥機を思う存分使ってみてほしい。
  

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