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冷蔵庫はNG!?ごま油は常温で保存しよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月23日

ごま油は、和食や中華料理などにも幅広く使える定番オイルのひとつである。ごま油を使うことで、食材の風味が際立ち、香ばしさを加えることができる。しかし油はいったん開封すると風味がどんどん落ちていくので、できるだけ鮮度を長く保ちたい。そう思って、冷蔵庫で保管している方はいないだろうか。実は、ごま油は常温で保管するのが正しい方法だ。今回は、ごま油の保存方法について紹介したい。

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1. ごま油は酸化しにくい健康オイル!

最近、さまざまな種類のオイルが出回るようになってきた。その中でもごま油は、和食や中華料理、エスニック料理にも使うことができ、大変使い勝手が良い。ドレッシングやタレなどの生で使う方法はもちろん、ソテーや炒め物、揚げ物など幅広い調理法に使うことができる。

ごま油は、他のオイルに比べて加熱による酸化も少なく、長期間保存してもオイルの風味が劣化しづらいのが特徴だ。またごま油には別名「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンEなど抗酸化作用の高い成分も豊富に含まれている。

このビタミンEにはストレスや加齢とともに体内に溜まりやすくなる活性酸素を除去する働きがある。つまりごま油は、ただ美味しいだけでなく、家族の健康にも嬉しい効果がいっぱいのオイルという訳だ。
  • ごま油が酸化するとどうなる?
    ごま油は酸化しづらいオイルのひとつだが、酸化した場合には「異臭がする」「風味が無くなる」「変色する」「味が変わる」などの変化が見られるようになる。異変を感じた場合には、使用しないようにしよう。

2. ごま油の正しい保存方法

健康に良いオイルだからこそ、鮮度を出来るだけ長くキープしたい。ごま油は、他の植物性のオイルと同様に、直射日光の当たらない高温多湿を避けた場所で保存するようにしよう。空気に触れると酸化が進んでしまうため、開封後はしっかりと蓋を閉めるようにすることも大切だ。

ごま油に限ったことではないが「大きなサイズの方がお得」と感じてつい手に取ってしまいがちだ。しかし、消費するまでに時間がかかるとオイルはどんどん古くなってしまう。美味しいうちに使い切るためにも、小さめのサイズを買い求めるようにしたい。
  • ごま油の「賞味期限」とは?
    ごま油のパッケージには賞味期限が記載されている。賞味期限というのは、「未開封状態で、表示された保存方法で保存された場合に、その製品のすべての品質特性が十分保持しうると認められる期間」のことを指す。そのため、賞味期限が過ぎたからすぐに食べられなくなるということはない。しかし、味の劣化や質の低下が進んでいくため、表示を確認した上で、早めに使いきるようにしよう。

3. ごま油は「常温保存」が基本

ごま油には「直射日光の当たらない高温多湿を避けた場所で保管すること」と書いてあることが多い。一般的には、調理をする時に取り出しやすいという理由から、シンクやガス台の下にごま油などの調味料を保存する方が多いようだ。

ところが中には、保存性が高まることを期待して冷蔵庫に入れる方もいるようだ。しかしごま油は基本的に4℃以下になると、白い沈殿物が発生したり、固まってしまったりすることがある。十分に注意したい。

もし夏場など気温が高くなり心配であれば、冷蔵庫のドアポケットか野菜室で保存するのがおすすめだ。ドアポケットの温度は5~7℃、野菜室の温度は6~8℃なので、ごま油が変質する可能性は低い。ちなみにもし白い沈殿物が浮いてきた場合には、湯煎にかけると元の状態に戻すことができる。

結論

身近なオイルでありながら、知っているようで意外と知らないごま油の保存方法。健康的に美味しく食べるためには、ちょっとした保管の知識と工夫が必要だ。「常温保存で大丈夫」ということが分かって、ほっと一安心した方もいるだろう。ぜひ鮮度の良いごま油を使って、ごま油の風味を活かした美味しい料理を作ろう。

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