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ネクストブレイク確実!スリランカカレーの美味しさを探る

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年4月30日

世界にはさまざまなカレーが存在する。ネクストブレイクと言われているのがスリランカカレー。多彩なスパイスで奥行きの深い味わいが楽しめる。油を使用しないものも多く、さっぱりとした味わいも特徴だ。現地のものは、とても辛いそうだが、日本で食べられているものは、辛口から甘口まであるようだ。ネクストブレイクの予感漂う、スリランカカレーの基礎を紐解いていこう。

1. スリランカってどんな国?

スリランカとは

スリランカは、インドの南東にある小さな島国である。地域としては、南アジアになる。近頃は、リゾート地の開発も進み、旅行スポットとしても人気がある。多くの世界遺産があり、敬虔な仏教国としても知られている。

スリランカ料理とは?

スリランカはインドの近くという立地からも想像できるように、スパイスを使った料理が豊富。もちろん、私たちがカレーと呼んでいる料理もある。インドのそれに比べて辛いのが特徴で、油をあまり使わないヘルシーさもウリ。南インド料理に共通する部分が多い。

紅茶も有名

スリランカの名産品として知られているのが紅茶。世界でも高値で取引される上質な紅茶の産地である。ちなみにセイロンティーとは、スリランカの旧国名セイロンから取った名前。セイロンティーは、スリランカ産のお茶という意味である。ウバやディンブラなど、よく知られた紅茶の産地がある。

2. スリランカカレーとは?

スリランカカレーの基礎

スリランカはスパイス王国インドの隣国。インド同様、スパイスの資源が豊富なので、料理にもふんだんに使われている。なかでもスリランカのカレーは、スパイスが命。極上のスパイスがあってこそ完成する味わいと言っても過言ではない。使用されるスパイスは、コリアンダー、クミン、フェンネル、シナモン、カレーリーフなどをパウダー状にしたもの。このほかに、カルダモンやシナモンなど、ホールのスパイスが加わる。味わいとしては、南インド料理に通ずるものがあり、ココナッツミルクやココナッツオイル、ココナッツの実が使われていることも多い。日本のいわゆるカレーとは違い、濃度がなく、サラサラとしたテクスチャーだ。

数種類の合わせ技が基本

現地では、ライスに数種類のカレーや副菜を合わせて盛り付け、徐々に混ぜながら食べるのが基本。さらに手で食べるのが一般的である。辛いもの、ほんのり甘みのあるもの、酸っぱいものなど、さまざまな味が混じり合うことで生まれるハーモニーこそ、スリランカカレーの醍醐味である。ライスは、パラパラとした細長いコメ、インディカ米が使用される。具材は、肉、魚、野菜など、バリエーション豊か。

酸味のある味わい

スリランカカレーのもうひとつの特徴が酸味。これは、タマリンドの存在によるもの。タマリンドは、タイやインドでよく食べられているマメ科のフルーツ。甘酸っぱさとやや癖のある風味が特徴で、現地では生食されることも多い。カレーには、ペースト状のタマリンドを湯で戻し、使用することが多い。とくに魚のカレーには、このタマリンドが必須である。

3. 実食!スリランカカレー

スリランカ風チキンカレー

パウダースパイスで肉をマリネして作るレシピがおすすめ。こうすると肉も美味しくいただくことができる。ホールスパイスと玉ねぎを炒め、トマトを加えペースト状にしてから、マリネしておいた肉を投入。少なめの水で蒸し煮にして、最後にココナッツミルクとココナッツシュガーをプラスすれば完成だ。

副菜も忘れずに

スリランカカレーは副菜やパパダムと呼ばれる豆粉のチップス、ふりかけなどを一緒に盛り付けて、混ぜながら食べるのが真髄だ。副菜もぜひ、一緒に作ってみよう。おすすめは、玉ねぎの甘酢づけやジャガイモの炒め物。インドのサブジやポリヤルと似た野菜の炒め物だが、最後に鰹節を加えるとぐっと現地らしい味わいに。スリランカは、四方を海に囲まれた島国なので、魚の漁獲量が多い。なかでもフレーク状にした魚は、料理にも頻繁に使われる。代用には、鰹節が最適だ。

結論

あっさりとしていて、もたれないスリランカカレーは、一度味わうと病みつきになる味。スリランカカレーの素なるものも販売されているので、上手に使用して作ってみるとよいだろう。
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