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【キャベツ】大辞典!栄養や保存、下処理方法、食べ方などを徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年11月 5日

1玉100~200円程度で手に入れることができるキャベツであるが、その詳細についてご存じの人はどれほどいるのだろうか。春キャベツ、芽キャベツなどはほんの序の口である。そしてそれらのキャベツの下ごしらえからアレンジレシピに至るまで、キャベツについて徹底的に紹介していこうと思う。

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1. キャベツの栄養素と保存方法

キャベツ特有の栄養素であるビタミンU(キャベジン)のほか、ビタミンC・K、カリウムなどが含まれているキャベツ。胃腸を守り、抗酸化作用を持つといわれている。それらの栄養素を効率的に摂取するには生のままか、軽く炒めて食べるのが望ましい。しっかりと加熱して食べる場合は、スープとして汁も一緒に飲むことで溶け出した栄養素もしっかりと摂取できる。

キャベツの保存は冷蔵庫で2週間程度といわれている。芯をくり抜きキッチンペーパーなどを詰めて保存をすることでさらに日持ちする。使うときには使う分だけ葉を剥がして使うのがいい。包丁でカットすると刃の触れた部分が黒く変色してしまうので注意が必要である。
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2. キャベツの下処理

キャベツの葉は外側が始めに育ち、その後は内側から葉が育って大きくなるため、農薬や土、埃などに触れることはないのである。そのため外側の数枚以外はわざわざ葉をはがして洗うこともないのだ。

キャベツの下処理だが、アクがほとんどないので基本的に下茹でなどは必要ないが、料理によっては下茹でをするほうがいいだろう。その場合は沸騰したお湯にカットしたキャベツを芯から先に入れ、10~30秒程度で取り出す。料理にもよるが基本的には下茹での必要がなく、扱いやすいようにする目的なのでサッと湯通しする程度で問題ない。
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3. 春キャベツとは?

見た目は普通のキャベツと何ら変わりないが、春キャベツにはしっかりとした定義がある。9~11月にかけて種をまき、3~5月に収穫されるものが春キャベツなのである。

春キャベツは葉が柔らかいのが特徴のため、調理をする際には注意が必要だ。長時間加熱するとかなり柔らかくなるので、歯ごたえが感じられなくなってしまうということを覚えておこう。キャベツ特有のシャキシャキ感を味わいたいのであれば生のまま食べることをおすすめする。春キャベツは色が明るく見栄えがいいので、サラダやパスタなどのトッピングとして使うのもおすすめだ。
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4. ヨーロッパ原産ちりめんキャベツの特徴

サボイキャベツとも呼ばれているフランス産のちりめんキャベツだが、原産国のフランスや食大国のイタリアではメジャーな品種で、家庭でもよく食べられている。生でも食べることができるが、葉が硬いため加熱調理をするのが一般的である。

ただし、私たちが普段口にしているキャベツと比べ、長時間加熱しても煮崩れしにくいので煮込み料理にはうってつけだ。ロールキャベツやポトフ、温野菜サラダなどに適しているため、加熱するキャベツ料理にはぜひとも活用したい品種である。
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5. トレビスと紫キャベツの違い

見た目はそっくりだが、まったく別物の野菜であるトレビスと紫キャベツ。トレビスはキク科であり、チコリと同じ仲間である。口に入れたときに広がる独特の苦みが特徴だ。

一方の紫キャベツは、アブラナ科に属するれっきとしたキャベツの仲間で、味も香りもキャベツそのものだ。品種の異なる野菜ではあるが、ビジュアルやサラダに多く使用される部分は共通している。普段の食事ではキャベツやレタスを食べる機会が多いだろうが、たまにはトレビスや紫キャベツを味わってみるのもいいだろう。
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6. イタリア原産のキャベツカーボロネロとは?

紫のお次は何と黒いキャベツ「カーボロネロ」。イタリアではなじみの食材で、本場のイタリア料理ではもちろんのこと、家庭料理でも使われることが多いのだそうだ。繊維質でシャキッとした食感を楽しむことができるキャベツで、加熱をすることで甘みが強くなるため、煮物や炒め物に向いている。

パスタの具材として親しまれることが多いようだが、豚肉との相性がいいのでシンプルに豚肉とカーボロネロの炒め物や、キャベツの代わりとしてコンソメスープに入れるのもおすすめだ。ちなみにトマト風味のスープとも相性がいい。日本ではなかなか目にしない食材だが、インターネットなどで手軽に入手できるので一度は食べてみたいものだ。
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7. 芽キャベツの特徴は?美味しい食べ方

芽キャベツを目にすることはあっても、食卓で見かけることは少ないのではなかろうか。ほかのキャベツと同様、甘みはあるがほんのりと感じられる苦みが特徴であり、生では苦みが気になるという理由で煮込み料理に使われることが多い。

甘みを感じることのできる濃厚なガーリックバターで炒めたり、スープやシチューなどの具材として使ったりすることでバランスの取れた味にすることができるだろう。ここでまたトマトの出番だが、芽キャベツ特有の苦みはトマトとも相性がいい。トマト煮込みなど苦みを緩和できる料理もおすすめだ。
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8. キャベツの美味しい調理法

季節によって硬さや味、食感が異なるキャベツの特性を活かしたシンプルな調理法を紹介しよう。春キャベツや寒玉(冬キャベツ)の内側の葉は生で食べるのがおすすめ。冷水につけてパリッとさせるひと手間は惜しまずに行ってほしい。さらに罪悪感なくたらふく食べたいという人や、酒のあてにという場合は塩昆布と蒸し煮や、ザワークラフトとして楽しむのもおすすめ。キャベツそのものの味を楽しめるメニューなのでぜひとも試してもらいたいものだ。
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9. サバ缶を使ったキャベツの活用レシピ

サラダや炒め物、肉との相性がいいことで知られているキャベツは、意外にも魚との相性もいい。最近注目されているサバ缶との相性も例外ではない。少しクセのあるサバ缶をキャベツがやわらげてくれるのである。キャベツやコーンと合わせてコールスローサラダにしたり、サバ缶とキャベツをメインにお好み焼きにしたりするレシピもおすすめだ。

キャベツはサラダや副菜だけでなく、食材の組み合わせや味付けによっては主菜や主食にまで使える優秀な食材なので、自宅の冷蔵庫には常備しておきたいものだ。
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10. 旨みあふれるロールキャベツの作り方

キャベツ料理の王道といっても過言ではないロールキャベツ。一見手のかかる料理と思われがちだが、ひき肉で作ったタネを叩いて下茹でしたキャベツで巻いてさえしまえば、あとは好みのソースやスープで煮込むだけの手軽な料理なのだ。火加減に注意しながら、時間をかけてじっくりと煮込んで肉にしっかりと火を入れ、キャベツの甘みを引き出すのがポイントだ。噛んだときの、スープと肉汁の旨みがあふれ出すロールキャベツをぜひ味わってもらいたい。
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結論

キャベツにまつわる記事10選を紹介した。キャベツはクセのない野菜であり、さまざまな料理に合わせることができ、なおかつメイン料理としても活躍してくれる野菜である。食卓に出番の多い野菜なので、このあたりの基本的なキャベツの知識はおさえておきたいところだ。

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