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スティルトンとは?イギリス発の三大ブルーチーズの一つを詳しく解説!

スティルトンとは?イギリス発の三大ブルーチーズの一つを詳しく解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2021年2月 9日

三大ブルーチーズとして有名な「スティルトン」。ブルーチーズらしく濃厚な味わいと強烈な香りが特徴であり、特に水分が少ないためシャープな味わいを楽しむことができる。しかもイギリス人に愛されており、エリザベス女王も好んで食べていたそうだ。今回はそんなスティルトンについて詳しく解説する。また、美味しい食べ方や購入できる場所などについても紹介しておこう。

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1. スティルトンとは?

スティルトン(Stilton)とは「ブルー・スティルトン」との呼ばれることがある、イギリス原産のブルーチーズのことである。一般的にイタリアのゴルゴンゾーラ、フランスのロックフォールと並んで世界三大ブルーチーズとして知られている。なお、スティルトンにはブルー・スティルトンほど有名ではないが、青カビを付着させないで作る「ホワイト・スティルトン」と呼ばれるものもある。

スティルトンの由来と歴史

スティルトン(Stilton)という名前は、ロンドン郊外にあるケンブリッジシャーのスティルトン村に由来するといわれている。また、歴史によれば18世紀に「ベル・イン」という旅館を経営していたソーンヒル氏が、田舎の村でスティルトンを発見。その味に惚れ込んだ彼は独占的に販売できるように取り付けた結果、スティルトン村でブルーチーズの「スティルトン」が有名になったという。

2. スティルトンの特徴や魅力とは?

三大ブルーチーズの一つに数えられるスティルトンには、ブルーチーズ特有の香りや味わいが楽しめるなどたくさんの特徴がある。そこでスティルトンの特徴や魅力などをまとめて紹介しておこう。

その1.濃厚な香りと複雑な味わいが楽しめる

スティルトンはブルーチーズの中でも、見た目の美しさが大理石にたとえられるほど細かく青カビが入っている。また、ブルーチーズらしい強烈なニオイとねっとりとした特有の食感を楽しむことができる。特にスティルトンは水分が少ないため、シャープな味わいが特徴となっている。その一方で、ハチミツのような優しい甘さを後味に感じることができ、非常に複雑で奥深い味わいを楽しめる。

その2.生産できる地域は一部に限られている

スティルトンは原産地名称保護制度の指定を受けているため、生産できる地域が限られている。現在「スティルトン」と名乗れるのはダービーシャー、ノッティンガムシャー、レスターシャーのいずれかで作られたもの。また、円筒形の見た目をしており、きちんとした製法で作られたものである。なお、伝説によればスティルトンは、レスターシャーのワイモンダムで作られていたとされている。

その3.イギリスではクリスマスに贈ることが多い

イギリスでは、古くからクリスマスにスティルトンを食べたり、クリスマスプディングと一緒にプレゼントしたりする風習がある。そのため、現在でもクリスマスシーズンになると、銀のポットに入ったスティルトンが多く販売されているそうだ。ヨーロッパの食生活には欠かせないチーズだが、クリスマスにチーズを贈る風習があるのはイギリスだけとなっている。

3. スティルトンの美味しい食べ方3選

強烈な香りと独特な味わいを楽しめるスティルトンは、そのまま食べても美味しい。また、サラダや肉料理にトッピングしたり、キッシュやグラタンに使ったりするのもおすすめだ。このようなさまざまな方法で、スティルトンの風味を思う存分楽しむようにしよう。

その1.ワインと一緒に食べる

スティルトンにはウィスキーや日本酒も合うが、最もおすすめなのが「ポートワイン」といわれている。甘みがあるポートワインを合わせることで、スティルトンの強い塩気とマッチして最後まで美味しく食べることが可能だ。また、ポートワイン以外の甘口ワインもおすすめとなっている。スティルトンをそのまま食べるときには、ぜひ一緒にポートワインなども用意しておこう。

その2.サラダや肉料理にトッピングする

スティルトンは、サラダや肉料理などにトッピングするのもおすすめだ。サラダに使うときには、小さめに千切ってからパラパラと散らすようにしよう。また、ステーキやグリルチキンなどの肉料理に使うときには、トロトロに溶かしてからたっぷりとかけるようにしよう。これらにトッピングすることでパンチとコクを与えてくれる。スティルトンの楽しみ方として覚えておくとよさそうだ。

その3.キッシュやグラタンなどに使う

スティルトンは、キッシュやグラタンなどの具材に使うことも可能だ。ブルーチーズらしい濃厚な味わいを楽しめるため、チーズ好きにはたまらない一品を作ることができる。ほかにもリゾットやパスタソースなどに使っても美味しい。いつものチーズの代わりとして、スティルトンを使ってみるのもよいだろう。

4. スティルトンはどこで買えるの?

スティルトンはゴルゴンゾーラなどに比べると日本ではあまり知名度はないが、実は高級スーパーやECモールなどで比較的簡単に見つけることができる。買える場所についてもチェックしておこう。

その1.高級スーパー(成城石井・カルディなど)

スティルトンは普通のスーパーでは見かけることが少ないが、成城石井・カルディなどの高級スーパーであれば比較的置かれていることが多い。また、置かれているのが多いのは、東京デーリーの「スティルトン」などである。乳製品コーナーやチーズコーナーで探して見るといいだろう。

その2.ECモール(Amazon・楽天市場など)

高級スーパーでは商品数が限られているため、より多くの種類から選びたいならAmazonや楽天市場などのECモールを利用するのがおすすめだ。いずれも「スティルトン」と調べるだけで数多くの種類のスティルトンを見つけられる。メーカー・大きさ・値段などが異なるのでお好みのものを選ぼう。

結論

三大ブルーチーズに数えられるスティルトンは、水分量が少ないためシャープな味わいを楽しむことができる。また、ハチミツのようなマイルドな後味を楽しめるのが特徴だ。そのまま食べても美味しいし、サラダや肉料理などに使っても美味しく食べられる。お好みの食べ方でスティルトンの風味を存分に堪能しよう。

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  • 公開日:

    2019年11月10日

  • 更新日:

    2021年2月 9日

  

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